久々の連休で
毎日映画を見て過ごしてました
『20世紀少年<第2章>最後の希望』
2000年12月31日に大爆発が起きた後
2015年の話。
「予言の書」に忠実に世の中が動いて
「ともだち」のよって支配された世界で
地球は破滅に向かって進んでいく。
それに立ち向かい 「ともだち」の正体を見つけるために
戦い続ける幼馴染たちと姪のカンナ。
第3章に向かう続きのストーリー。
第1章がテレビ放送されてすんなりストーリーに入っていけた。
第3章があること前提なので結末がないのは少々ストレスがありますが
次を期待させる作品だった。
『誰も守ってくれない Nobody to watch over me』
容疑者の妹とその子を守る警察官との話。
突然兄が殺人の容疑者になって一気にマスコミにさらされ
心乱される少女は わけのわからない状況の中で悩み傷ついていく。
マスコミとネットの中で どんどん情報が世界にあふれていく様子や
一気にすべての人が敵に変わっていく様子などは
すごくリアリティーがあって ぞっとした。
マスコミの報道やネットの情報。 それらをどこまで信用すべきなのか
考えさせられる作品だった。
被害者やその家族に同情することも大事だが
被疑者家族にも関心の目を向ける必要があるのかもしれないと考える。
事件のほとんどが本人にしか罪のないことなのかもしれない。
以上は個人的な感想なのでご了承ください。
天気のイイ毎日に何をしようかといろいろ考えていました
しかし部屋を模様替えして布団が窓際になっあまりの気持ちよさに
3時間ほど昼寝をしていました
空を見ながらぽかぽかの布団に寝れるなんて幸せ~
<今日の独り言>
転んだらまた立ちあがろう
立ち上がれるのか不安な時も
とりあえず転んでみればいいさ
意外に僕らには力があるから
ただ安全な道を歩いて行く
それもいいけどさ