11月になってめっきり寒くなってきました
周囲の人の影響でランニングをする回数が
月ごとに確実に増えてきています
しかしみんなやせたというのに
自分は体重の変化は全くありません
筋トレをしても 筋肉がつくばかりでやせません
ここまで変化がないと
こちらも意地になって頑張ります
しかし周囲の人から言うと
それが痩せないポイントだそうです
みんな筋肉になっていると・・・
筋肉は重いからと…
しょうがない
脂肪より筋肉のほうがましだ~~
ということで
映画観てきました
『ウォンテッド』
秘密暗殺組織にとらわれた普通の青年が
プロの殺し屋へと成長していくストーリー。
父を殺されたと刷り込まれ 一人の標的を狙っていく。
この作品はアンジェリーナ・ジョリー出演の話題作で
相も変わらずの色っぽさは本当に感心させられる。
本当に強さと艶やかさは憧れだ。
映画自体としては
そんなことができるのかというほどのアクションは迫力がある。
出演者の人数が多いので
途中で誰が味方だったのか分からなくなるが
それでも展開は理解できる。
結末は思わぬ展開ではあったが 考えるにはたやすく
詰めが甘いような気がしないでもない
もっと大どんでん返しがあっても 見劣りしない作品だと思う。
『P.S アイラヴユー』
最愛の夫が死んで落ち込む妻の元に
死んだはずの夫から手紙が届くというストーリー。
夫からの手紙によって
夫の愛を感じ 夫への愛情を感じ 少しずつ日常へと戻っていく。
テレビなどの宣伝で何度も取り上げられているので
気になって見に行ってきた。
これは 涙なくして見れないのではないかと思って
思い切り泣く準備をしていったが
やはりあまのじゃくな自分は 予想よりも泣くことはできなかった。
最愛の人がいなくなるということは 本当に悲しいことだし
そう簡単に元通りの生活なんてできないもの。
しかし この作品は 大切な人への優しさの本当の意味を
再確認するにはちょうどいい。
人はいつもなくしてから大切だったと気づくもの。
そこにあって当たり前なものが本当はすごく大切だってことを
もう一度考えるのもいいと思った。
これらの感想は あくまで個人的なものですのでご了承ください
今月は仕事のバランスがすごく悪いので
体調管理に気を付けます
<今日の独り言>
真っ赤な太陽の隣に
細く輝く下弦の月と一番星
うっすらと闇に包まれていく街の景色に
ぽつんと浮いていた
こんなことすら
心を揺さぶる