映画館に。かなり久々。観て来たのはヤマト復活編。

劇場で映画観るなんて、何年ぶりやろ?って思い返してみたら、多分最後に観たのは「OUT BREAK」と「QUIZ SHOW」(あ、嵐の櫻井君のじゃありません)。で、この二つの映画がいつの作品か気になって調べたら、どうやらどちらも1995年みたい。ってことは、もう15年も前ってことになります。あ、映画そのものは観てたんですよ。但し海外出張に行く飛行機の中。だから「炊いた肉」じゃなかった、「タイタニック」も、俺の好きなS・コネリー主演の「エントラップメント」も、機内で観ました。他にも今まで観たいと思った映画はあったけど、行こう行こうと思ってるうちに、終わってたりしました。例えば、ジョディ・フォスター主演の「フライトプラン」なんか観たかったんやけどな~。意外と、映画に関しては、社会派な題材のものが好きだったりします。

で、ヤマト。俺はバリバリヤマト世代なんで、中学の頃から観てました(と言っても、映画では確か3作目の「ヤマトよ永遠に」からですが)。俺はヤマト派なんで、ガンダムは観てません。

そのヤマトが、27年ぶりに復活すると聞いて、今回こそは観に行こう!と思ってました。で、今日の夜が空いてたので、観に行くことにしました。
劇場は、TOHOシネマズ梅田のシアター9(別館)。20時50分開映(という言い方があるらしい)のレイトショー。この劇場はかなり小さくて、席数300足らず。そこに観客は20人ほど。
意外と多いな、と思いました。当然のことながら、客は全員俺と同年代のヤマト世代。男ばっかしです。(笑)

内容については…ネタバレになるし、そもそも俺、客観的に評価を下せるほど、映画好きでもないんで、そういうことはしませんが、俺は、この新しいヤマト、好きです。但し、旧ヤマトの続編だと思って見に行くと、肩すかしを食うかもしれません。見に行くなら、全く別の話と思った方がイイでしょう。

ネタじゃない部分をちらっと言っておくと、キャラクターデザイン、まったく旧作とは違います。多分松本零士が絡んでないからでしょう。
それから、キャスト(声優)もほとんどが変わってます。主人公の古代進役をやってた、富山敬氏が亡くなってるのだから当然です。旧作のままのキャストは俺が数えた(?)限りは、3人だけ。プラス、旧作のデスラー総統役をやった伊武雅刀氏が、別の役で参加してます。

ストーリーについては賛否両論あるようです。「あんなのはヤマトじゃない!」って意見もあるみたいですが、俺は、これはこれでありだと思います。↑にも書いた通り、旧ヤマトとは別物だ、と思えば、十分楽しめます。ただ、別物とは言っても、ヤマトシリーズに脈々と流れている、言わば「ヤマトDNA」と言ったものは、しっかりと受け継がれていると思います。それは何かというと、「人類愛」「自己犠牲」そして「正義」ということです。言葉にすると古臭いけど、ヤマトシリーズは一貫してこのコンセプトを継承してきたのではないかと思っています。

久しぶりに観て、中学生当時の感受性はもう持ち合わせていないけど、ヤマトの世界を十分堪能しました。楽しかったです。

あ、因みに、原案にはどうやら、石原慎太郎東京都知事が絡んでいるようです。
テーマ曲とエンディングはThe Alfeeが担当。劇中歌(ってか、曲、か)が旧作とほぼ同じだったことが興味深かったです。

悔やまれるのは、別館での上映だったため、パンフレットが購入できなかったこと。また後日、買いに行こうかなと思っています。