今日、大学のパブに初めて行きました。
私はお酒を飲まないし、一緒に行くような友達もいないから
今まで一度も行ったことがないし、
これからも卒業するまで縁はないだろうけど、
前を通るたびちょっと気になって、
でも外から眺めるだけだったパブ。
今日、大学の本屋の外で元クラスメイトと偶然会ったら
彼女が引っ張って連れて行ってくれました。
彼女に会う前、本屋に教科書を買いに行くと、
大学のロゴ入りTシャツやトレーナーのセール中で、
入店制限のため長蛇の列ができていて、
教科書を買うのにも並ばなければいけないというので、
また後日出直す事に。

来た方向とは反対側にある出口から出ようとすると工事中だったので、
本屋の方に戻っていくと、列の中で大きく手、というか、腕全体を振っている人が。
目が悪くて顔は見えないけれど、
恰幅の良さから先住民の元クラスメイトとすぐに分かりました。
コロナ禍で学校を休学し復学した、
対面授業が再開した初日に偶然会って、
再会を喜び合ったシャレルです。
彼女は、大学のトレーナー目当てに並んでいて、
私は話が止まらず、そのまま彼女と一緒に横入りで店に入ってしまい、
店内で彼女に「じゃあね」というと、
「待って!一緒に飲もう!買ったら外で待ってるから!」というので、
私は教科書、彼女はトレーナーを買った後に飲みに行きました。
まあ、なんてことない小さな、人もまばらな大学のパブですが、
年齢が近く、体格は違うけど色々と共通点がある彼女と
2時間ほど他愛もない話をして、
初の大学のパブを楽しみました。
彼女が、「日本人はみんなキリスト教だと思ってた。」というので、
日本人の多くは自分は無宗教というけど、
実は神道が生活の隅々に浸透してるとか、
日本人の平均の婚期は?って聞くので、
「私が若いときは、女の人の婚期は、クリスマスケーキって言われてた。24までは引く手あまただけど、25を過ぎるとパタッと買い手がいなくなるから」とか、
嫁姑問題だけは万国共通であることを確認したりして大笑い。
彼女は最後に
「ああ、良かった。今日、少し気が滅入ってたんだ。」って。
考えてみれば、クラスが始まる前に、
元クラスメイトだけどあまり話したこともなかった人に、
機関銃のように話しかけられたり、
前に一度だけ話した人とクラス後の雑談が止まらなくて、
建物から建物までの100mぐらいを30分ぐらいかけて話しながら歩いたり、
前より人と関わることが増えています。
なんだか、コロナの影響で色々なことがオンラインになって、
人と接することが少なくなって、これからもどんどん減っていきそうで、
「これから人間関係はどうなるのか?実際に面と向かうことがまれになって、
人間関係は希薄になるのか?」 なんて思っていたけど、
逆に多くの人が人と関わることに飢えていて、
いま、積極的にかかわっている気がします。
私の住む州で、コロナがまたまたぶり返していて、
早く完全に終息することを願うばかりですが、
コロナは人間関係の大切さ、
心地よさを教えてくれたのかも、とも思えます。


