秋学期に選択したクラスの一つは 「インディアン条約と合意」 

Indigenous Treaties and Agreement

 

4年生対象のクラスなので講義でなく、議論中心です。

 

ただ、他の教授に比べて議論は成績に反映されず、

 

成績の比重が一番大きいのは論文、次に1度のみの最終試験です。


議論が苦手な私にはストレスレベルが少し下がります。


しかも、私が今までも何度か選択した、大好きなデンプシー教授のクラス。


教授は一番先住民らしく(ステレオタイプかもしれないけど)、

 

長髪で、目ヂカラと迫力があって、ピュアでお気楽で、

 

自称デジタルレイジー。

 

デジタル社会についていけないついていきたくない人です。


2021年冬学期に選択した「先住民と第一次・第二次大戦」は強烈でした。


オンラン講義は、家にパソコンがないからと、

 

ロックダウンの大学に通ってオフィスからZoom講義。

 

Wi-Fiが繋がらずクラスはドタキャン数知れず。

 

途中で切れて生徒だけが取り残され、

 

「私のZoomから教授が消えた!」とか「どうなってるんだ?」って生徒同士で話しながら、

 

一応残りの30分ほどボーっと待ってて終わったり。


犬が病気になったり、車が動かなくなって、クラスがキャンセルになったり。


2/3ほどしか授業がなかった気がします。


ストレートに、「生徒とつながっている感じがしなくて、もうオンライン絶対いや。」


と言っていましたが、冗談を言ってもたった一人で豪快に笑って、

 

本当にさみしそうでした。

 


でも課題や論文の採点は、驚くほど良い点をくれました。


論文は、戦争に参加したほとんどの先住民が人種差別を受けなかったことに驚き感激したにもかかわらず、戦後に元の戻り落胆した事実を中心に、その矛盾が植民地主義から来る支配的な西洋思想が原因であることを書いた論文は、まさかの99点をもらえました。


ただ、デンプシー教授のテストは大学のすべての中で一番難しいのです。


それは、2時間で、5つの小論文を書くというもの。


私は考えるのに時間がかかるタイプで、

 

普通短い論文でもテーマやアウトラインを考えるのに何日もかかるので、

 

もうそんなの最初から無理ですが、書けたのはやっぱり全然小論文ではなく、

 

イントロも段落も結論もないただの数行の問いと答えが3つ書けただけ。

 

最終試験は点が分かりませんが、成績からして多分50点以下です。

 

それでもオンラインでスペルチェックができたことは救いでした。

今期は手書きのテストでそれができないので、かなり恐ろしいです。

 

 


昨日の「インディアン条約と合意」クラスでは、

 

一番緊張する第一関門(最初の発言)をクリアしました。


クラスでの最初の問いは、「条約(Treaty)と聞いて、頭に浮かぶことは?」でした。


他の生徒の答えを受けて自分の意見を言うのではなくて、

 

各自が自分の答えをただ話すだけなので、ハードルが低かった。


私はまず、軽ーいスラング入りで「まず浮かぶのは、

 

『一体全体何のことだ』」と言ったら、

 

クラスメイトが温かく笑ったので緊張がほぐれ、

 

その後自分の条約の定義と、曖昧な理由を話しました。

 

 


私のこのクラスでの目標は、将来他の教授のクラスを選択する時のためにも、議論に慣れることです。

 

 


失言してブログで愚痴を言わなくていいように、マイペースに頑張ります。

 

 

 

 

 

廊下の脇などにたくさんある勉強スペース。いつも誰かがいる人気のスペースが開いていたので、クラス前にちょっと勉強。

 

外にもテーブルとベンチ

 

校内から外に出て、真っ青な空と太陽の日差しを感じたら、こんな感覚しばらく味わっていなかったと気づき、またしみじみと空を見上げた。