大学のウエストアフリカンダンスのトライアルレッスン、
人混みは怖い、マスク着用で楽しめるものか、
授業が終わってからレッスンまで7時間もあって持て余す…
とか考えていましたが、結局ダンス欲が我慢できず行ってきました。
人混みが大丈夫だったかはまだ定かではありませんが、
精神的には本当に行って良かった~![]()
ウエスタンアフリカンダンスは、
コロナ禍にYouTubeを見ながらやっていたダンスとは全く違い、
今まで見たことのないギニアのダンスで新鮮でした。
先生は大きくて軍人のように逞しいギニア人です。
伝統的なダンスは神聖で、
一つ一つの動作に意味があり、
自然を称えるもの。
多様に変化する音楽に対応して踊るものなので、
生演奏がないクラスで本来のダンスを教えるのは無理。
基本のステップを教えてくれるとのこと。
最初に、先生が言ったのは、
「自分の体は気にしないこと。
どんな形の牛や山羊も、
ドラムになって神聖なメッセージを伝える一部になって、
どんな音を出すか分からない。
人が体を気にしていると、
心の平静を保つことも、
メッセージを伝えることも、
クラスでは、心から笑顔になることもできない。
自分の体のことは考えないこと」。
先生が見せてくれた少年が王様の前で、
「この土地で、空で、王様より偉大なものはない」
と踊る動画は見つからなかったけど、
レッスンの踊りはこんな感じでした。
(日本人のチャンネルで、日本人の方が踊ってますね!)
他にもいろいろなステップや腕の動きがありましたが、
この動画のように、みんなが列を作って、
先生が集団登校の班長さんのように先頭に立って、
みんなが飛び立とうとする鳥のように、
腕をパタパタさせて、
必死に先生にくっついていくように踊りました。
先生が何度も何度も「笑顔で!」って言って、
たまに先生の顔からダンサーの顔になって、
本当はもっと腰を落とすんだって言って、
全身で踊るときには全く違うエネルギーがあって、
そのたび生徒たちが
「ヒュー!」っと歓声を上げて。
身体の形も、踊りの型も気にしないで、
自由で肩に力が入らず、
先生が私達の頼れて誇れるリーダーで、
若造が信頼して、ただ楽しんでついていくという感じ。
ダンス教室でこんなに生徒たちが
みんな身近な仲間のように感じられたのは初めてで、
心地よかった~![]()
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楽しかった~![]()
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体力的には筋肉よりも、心臓が何度か限界で![]()
4回ぐらい退室してマスクを外したりして、
胃の調子まで悪くなりましたが、
心臓は強くなりそうだし、
腹筋と背筋を使って、姿勢も良くなりそうだし、
なにより
あまりにも楽しかったので、
毎週通うか、
授業直後にあるズンバにするか、
アートセンターのバレエに行くか、
迷ってしまっています。
もうちょっと英語を読むのも書くのも速ければ、
時間に余裕があって、
週にクラス3つ行っちゃうんだけどな~。
だけど、もとはコロナ禍にスクワットを楽しくやる方法がないかと考えて
たどり着いたアフリカンダンス。
(腰を落とす姿勢が多いから、スクワット効果があると思って。)
思いのほかはまりそうです。