「不平等と階層」の期末試験試験が終わり、2回の中間試験の結果が出ました。

 

驚きの87点。

 

ボーナス点に答えられたので、プラス7点が加算されてるとはいえ、

 

明らかに問いに答えられなかった問題が20点以上はあるはずなのに、驚きです。

 

 

期末試験は、いい調子で挑みましたが、やはり現実は厳しく、

 

覚えたつもりのことも思い出せず撃沈。 

 

結果は明日発表です。

 

 

「不平等と階層」は、一番興味があることなので、始まる前から楽しみでした。

 

前に「社会学入門」を受けた時に今いち感覚的に分からなかった「ミドルクラス」が、

 

より理解できるかと期待していました。

 

結局、自分の社会との接点が少なすぎるためか、

 

ミドルクラスの実情がどういうものか、日本にはない感覚なのかはよく分かりませんでしたが、

 

思いがけない面で日本との差を発見でき、思った以上に楽しめました。

 

 

内容は、差別と階層のセオリーと、

 

階層、性別、年齢、人種が、教育、就職、政策の場面などで、

 

どのように本人の意思では這い上がれない階層、時代、社会の仕組みによって

 

不平等のスパイラルに導かれるのかというものでした。

 

 

興味深かったのは・・・

 

-カナダならではの家族の定義

 

-離婚が子に悪影響を与えるという神話

 

-多民族国家カナダの「人種」「民族」の表現の多様さ

 

-階層から這い上がった人が持つアウトサイダー感覚

 

 

分かってはいたけれども、決定的になり残念だったのは・・・

 

-患者に対しての人種差別

 

-一番就職率が低いのは先住民と、私。という現実。

 

 

 

春には、経験と知識が結びついて楽しかった第二専攻の心理学を断念して残念でしたが、

 

社会学も日本の社会との比較が楽しく、

 

カナダの学生さんたちよりも2倍楽しめているのではないかと思いました。