タイムラインが交錯しますが、冬に受講した「行動変容」(心理学)の細かい記録です。
1学期に4教科取るのは無理だから、ちょっと様子見程度に選択した「行動変容」は、
内容がとても興味深く、すべてが簡単に頭に入ったので、
最終的には本命だった「社会心理学」を止めて、「行動変容」を選択しました。
内容は簡単に言うと、問題行動を減らす・止める、または良い行動を増やす方法。
具体的には生活習慣改善から、目標達成、しつけ、恐怖症克服方法などです。
脳と神経は苦手ですが、この内容はとても楽しめました。
若いころと比べて、経験が多い分、学んでることが多くの過去の経験と結びついて、
「ああ、だからゲームを止めさせると暴れるんだ!」とか、
「だから、餌をもらえなくなった動物園のハナ子は芸をしたのか!」
などと納得することが多くあり、
その発見がワクワクする楽しさでした。
子供に関する内容のときには毎回、
「私知ってる。しかも例外も、失敗例も知ってる。」と心の中でどや顔![]()
内容が実生活と結びつくと理解も記憶も簡単で、
勉強はサクサク進み、教科書内の問いはすべて簡単に答えられていました。
試験は中間が2回と期末試験、3回の課題提出がありました。
1回目の中間試験前は全てが簡単に頭に入っていたのですらすらと回答でき、
質問の英語が分からなかった2問以外は自信たっぷりでしたが、
結果はまさかの58点。
アシスタントの話しでは、この試験はとてもひっかけが多いということでした。
正しい回答の説明を聞いて全て納得できましたが、
英語が母国語でない者にとってひっかけ問題はきついものがあります。(言い訳)![]()
2回目の試験は、引っかからないようと心構えをして挑みましたが、
理解できない質問が多く、おそるおそる見た結果は、思ったより良い78点。
期末試験はかなり勉強したけど、分からない問いもあり、
全く予想できなかった結果は、63点。
予想できなかったとはいえ、ここまで悪いとは思わなくて少しショックでした。
課題の「自己変容」は楽しみました。
自分を実験台にして、対象行動(問題行動など)を変えることが最終目的です。
3回提出があり、1回目は、対象行動、対象行動のラベル(label)、測定器具の特定。
2回目は、日記形式のベースライン(現在の対象行動)の2週間の記録と、グラフ化。
3回目は、2週間の実験の内容、グラフ、結果、考察。
1回目に特定すべき「対象行動」は、
測定内容に表記すべき、誰が読んでも特定でき、
測定可能な行動という感じです。
対象行動の「ラベル(label)」とは、
測定内容として表記するべきではない
「漠然とした一連の行動につけられた名前」で、
例えば、「エクササイズをする」「勉強する」はラベルで、
「ジムに行って、運動する回数」
「机に向かって座り、教科書を広げて読み書きする回数」が行動。
私が一番変えたかったのは、「お菓子の食べ過ぎ」、2番目は「運動不足」。
「運動不足」の場合は、
対象行動とラベルの例を教授が示していたので、良い点を取れることが分かっていましたが、
ストレスで勉強しながらお腹もすいていないのにお菓子を食べ続けていて
それを止めたかったので、「お菓子の食べ過ぎ」で挑戦することにしました。
対象行動は「食事時間以外に食べ物を食べる回数」
かなり悩んで書いたラベルは「健康のための食生活改善」。
測定器具は、講義中に例として出てきたので、間違いはないだろう携帯電話と書いて提出。
結果、1回目課題の評価は50%。
自宅で時間をかけてできる課題は点を稼ぐいいチャンスなのに、悪くてがっかり。
教授のコメントは、
「ラベルは、正解。もっと簡潔に、Snacking(お菓子摂取?)で良い。
行動は、これでは何をもって1回と数えるのかが不明。
お菓子を食べて、袋を机の上に置いて1分後にまた食べたら、
それは1回なのか、2回なのか分からない。
測定器具は、まったく特定できていない。」
ということでした。
2回目の課題は、アシスタントにアドバイスをもらい対象行動を
「食事時以外にお菓子を手にし、食べ、食べきるか、片づける回数」に変え、
(細かすぎる!!)![]()
記録とグラフ化だけだったので100%。
3回目の結果は、
実験内容: 何を1回と数えるのか不明 80%(また!?)
結果: 詳細の記述が足りない 90%
考察: 記述は良いが、目標を達成できなかったので85%
計:85%
くそまじめに、目標達成できなかった内容を書くんじゃなかった!![]()
こんなに楽しめて理解できたのにC+で、歴代2番目に悪い成績になってしまいました。
でも、もっと良い成績に越したことはないけれど、
現実を突きつけられるにつれ、どんどん目標の成績は下がっているし、
悪い成績に免疫ができてきたし、
楽しい内容だったので満足です。
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