バー!
ンー!
コッ!
くぅ~!
「着いたニャ~」
おっと、あまりに興奮しすぎて、バンコク1ヶ月滞在最終日に行った
バンコクモーターショーの写真までアップしてしまった・・・。
空港の駐機場に飛行機が止まり、飛行機を降りた瞬間、
世界一周の達成感が初めて、グワーっとこみあげてきた。
ヨーロッパの古くても綺麗な街並みからすると、バンコク市内でさえ建物はボロイ・・・。
リスボンを気分よく散歩していたのに比べると、町に溢れる排気ガスの酷さを以前よりも感じる。
ヨーロッパにも多少いた「物乞い」であるが、バンコクのそれは「命乞い」のように思える。
「ここはアジアなんだ・・・」
世界様々な大陸を見てきたことで、アジアの良さも分かるし、その逆も実感する。
世界にはニューヨークのこんな光景もあれば、
インドのこんな光景だってある。
ただ、この2つの光景は間違いなく僕が旅した1つの世界のどこかにあり、
言わずもがな、なんだかんだ言って世界は一つなのである。
豊かな国はそうではない国を想う。
資源がある国はそうではない国を想う。
過去、地球温暖化を招いた国は、沈没しそうな島国を想う。
ただ、残念ながら、これだけ旅をしても、まだまだ見損ねていることが
すでに僕が見たことの少なくとも10倍はアジアを中心としてあるということにも気づかされる。
僕が世界を旅したいと思った理由は
【この世界が実際にどうなっているのか?を見てみたい】ということだったが、
ヨーロッパの人は別の惑星に住んでいるとかではなく、
様々な国や土地や人や文化が、1つの世界に存在していたことは、
最低限、よく実感できた気がしている。













