上から見ると魔女の宅急便の世界のようなピラン。
中には行ってみると、洗濯物を乾かすのに手間取りそうな路地が入り組んでいる。
これは主婦泣かせな町だ。
前から美少女が歩いてきたとしても、眼をそらす視界がないのは、敢えて言うとありがたい。
そして朝シャン後のシャンプーのいい匂いがすれ違いざまに漂ってくる・・・。
町、随一の広場は市民の憩いの場であり、学生の絵描きの場であり、
観光客がお茶をする場所である。
ここはアドリア海に面したシーフードの町だ。
お金持ち欧米人がでっかいロブスターや貝類をつっついている近くで、
僕はなぜか、ケバブをほうばる・・・。
海沿いの町は確かに雰囲気はいいのだが、一人旅でかつ散財できない旅では、
楽しみは半減しているのかもしれない。
ただ、それでもここへ来れてよかった!
思えば今日は中・東欧の旅の最終日であり、明日からは西欧のイタリア入国。
いつも区切りの日にはここまで来れた過去の旅への感謝と
これからの旅の充実を願い意識する。
バンコク1ヶ月滞在を終えて、トルコに飛んでから1ヶ月と2週間弱。
多くの国を回ったせいか、だいぶ長く感じたし、もう旅の終わりと思うくらい。
幸い、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、と西欧4国が残っているので、
存分に残りの1ヶ月半を堪能することはもちろん、なんとしても旅をきっちり完成させたい。
旅立ち前の1年8ヵ月前に決意した世界一周のゴールが、もうそこまで来ている。
ここまで来たからには、自分で描いた世界一周を完成させたいっす![]()




