ブダペストというのは、おもしろい町だ。表現がなんとも難しい。

今まで訪ねたことのあるヨーロッパの町ともどこか違う。


中世の世界がぎっしり詰まったプラハと、それが肥大化して近代化したミラノ。

このちょうど中間に位置しているような気がしている。


僕はプラハもミラノも大ファンだが、どっちとも違うブダペストのファンになりつつある。

僕の旅のスタイルが昔の短期旅行時とは変わっているせいかもしれない。

ブタペストという町は、ミラノのようにそれなりに大きな都市でありながら、

プラハのような細かい芸当を持っている。


かの有名なドナウ川の向こうには中世の王宮が堂々とそびえ立つし、


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 町を歩けば、オペラハウスを筆頭に歴史ある大きな建物が次々と姿を現す。

この辺はミラノチックだな~と思っている。


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ちなみに、観光地にもなっているオペラハウスでオペラ鑑賞をしようと、

チケット売り場へ行ってみたものの、来週の火曜日まで、SOLD OUT!


メイン通りやその脇道には、ずら~とレストランやカフェが並ぶわけだが、

最近はその手のところに1人で入ることはしていない。

ヨーロッパだと1人では入りずらいってのが一番なのだけど、

特別、その土地の食事や音楽が提供されない限り、単なる高い食事になるだけだしね。


食事のことは脇に置いておいて、最近、東欧へ来ていい感じだな~と思うのは、

ホステルやカフェ、バーのなんとなくのアットホーム感、居心地の良さ。

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ブダペストで泊まっているホステルは大きな建物の1室を間借りしていて、

ホステルにしちゃってるタイプ。今のホステルはたったの4室で居心地最高グッド!


ベオグラードでもドミトリー含めて4室程度の宿に泊まっていたけど、

ヨーロッパにはこの手のアパート間借りタイプの宿が多くあるみたいです。

中南米の無機質な大規模ホステルと違って、家に住んでいるのと同じで、

設備や雰囲気などが素晴らしい。リオとブエノスで体験した南米ドミトリーでは、

ラテン系のブラジリアンやアルヘンティーナの酒を喰らった後の朝帰り、

及び、トイレでのリバースなどに悩まされたが、こうして、

体調を管理でき、旅だけに集中できる環境はありがたい。


そんでもって、夜はメイン通りで優雅に食事を楽しんでいる欧米人には混じらず、

(正確には混じれず)、お得意の「一人バー飲み大会」を楽しめる。


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ブダペストには上記の写真のようなメイン通り外れると、

少し薄暗い路地に人知れず、数多くのバーがある。


遠くに見える看板のネオンを発見しては、どんなバーだろう?と、

歩みを進め、隠れ家的なお店を偶然に発見する楽しみは、

小道が多いプラハと似るところなのかもしれない。


僕が期待しちゃうようなハプニングバーなんてのはないと思うが、

きっと自分に合ったバーが見つかるはずだ。僕はUEFA杯をやっていた

一軒のバーに立ちより、最近、積極的に飲んでいるワインをたしなむ。

写真では分かりずらいが、「こんなでっかいグラスじゃ、全部飲めないよ~」

と思いながら、全て飲めるのがワインというものであるワイン


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バンコックでnaree兄貴と心地よくワインガブ飲みして以来、

この味の違いが分からないワインで酔うことにはまっているのだパー


先日のUEFAチャンピオンズリーグの激闘はきっちり欧州時間で観戦。

今回は【KIEvsPSG】という、なかなかお目にかかれない対戦だったが、横のフランス人と

PSGのゴールキーパーの見たことのないオウンゴールにゲラゲラ笑いながら、

会話をする。そんなことも、小さなバーの楽しみなのかもしれない。


今日も3日連続でバーへ通ってしまい、【INTERvsJUV】の首位決戦を観戦。

途中でスタイル抜群の超美女がお酒の注文に何度かやってきたところを激写!


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それがなんと店員にバレてしまい、告げ口をされてしまう・・・。

「やば~ガーン」と思うものの、彼女の方から、なんと、

「かんぱ~いビールの日本語が!


「私、日本人クラブで働いているの」という彼女は、

日本人なら誰でも憧れるような美貌とスタイルの持ち主で、かつ友好的だった。

これは相当、日本人に儲けさせてもらっているに違いない。

それゆえ、僕も事なきを得たのだが、JAPANマネーはこんなところでも威力を発揮する。


快適な宿で高速Wi-Fiが使えるのにも関わらず、わざわざ外へ飛び出して、

居心地の良いカフェでラテにチョコパンと共にWi-Fiを楽しみたくなる。

ネット中毒で引き篭もりバックパッカーの僕には、

アットホームでカフェ天国な一面はブダペストの魅力の1つになる。


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何かと「ハニカミ・コミュニケーション」が多いアジアと比べて、

東欧の人々は心地よい積極性のある親切や雰囲気作りがうまい。


「Have a nice day!」 ブダペストでは町中で聞こえる挨拶だ。

何気ない日常の中に人との関わりが自然と生じるのは、

海外では当たり前のことかもしれないが、僕には素晴らしく感じる。


「とにかくブダペストが気に入ったパー


7月からブダペストに住もうかと思い立ち、早速、アパートの目星まで付けてしまった。

ベオグラードも捨てがたいのだけど、食と酒の充実が大きな差を生んでいる・・・。

ポルトガルのリスボン到着後の予定がますますこんがらがってしまった・・・。