移動し続けながら各地を回って最後はチリへ抜けるこの2泊3日ツアーで
思い出深いのはその様々な「道ではない道」だったと思う。
最初は「道は道」程度の考えしかなかったのだけど、
最終日には、「人間の意志=道」と考えることに至るなど、
このツアーの道は感慨深かったし、思い出だ。
ウユニ塩湖までの道。
ウユニ塩湖内にも車が通って出来あがった筋が見える。
僕はこのツアーで地球の形を感じたのだけど、
まさに人間の手が及ばない地球の素の表情(表面)を見た気がしたのだ。
踏み固められた茶色の土。
荒野、岩が突出するまさに「道ではない道」。
砂漠を進む無数の車の跡
「人間に備わった奇跡とは精神」、と前々回の記事に書いたが、
道がなくても、とこでも進んで行く人間の意志の素晴らしさも
感じたのも、この数々の道を進んで行く時だったと思う。
もちろん、これを「人間のあくなき欲」と置き換えてしまえば、
自然を顧みず、4WDで好き放題やる悪い側面も見えてくる。
けど、この道を走っている時には、不思議と9割は、
人間の精神、つまり意志を持って進める素晴らしさのほうに
僕自身、重点が置かれていた気がするのだ。
とは言っても、実際は金がないだけで道を整備できないだけ![]()
風景は変わらずとも、国境を越えてチリ入国後10分後には
こんな道なんだから・・・。
旅の道はいろいろなことを教えてくれる。





