ラパスに到着した日を1日目と数えると、今日はすでに5日目・・・。
予定では「3泊は何もせず、丸々休んで・・・」って感じだったけど、
心地よさを知っている町だけに、ホテルの延長ならぬ、延泊ラッシュ!
昼に一度、夜に一度、
ホテルとお気に入りのカフェの間、50m程の距離を往復するのみ!
という個人的には久々に嫌気のさす日々だった。
こんな日々が嫌になり、昨晩は、「明日、ラパスを出発しなてくは・・・」
と考えたのだが、なんともモヤモヤの残るラパス・・・。
そして、ラパス以降、最南端ウシュアイアまでの約30日間は
気候も厳しく、僕にとっては未知なるルート。
それに挑む覚悟、気合いが十分ではなく、体が動かなかった、
というのが、恥ずかしながら正直なところだった・・・![]()
そして、貴重な予備日を削るという難しい判断ではあったものの、
もう1泊だけラパスで延泊することを昨晩、決めた。
その1日で、ラパスのやり残しをなくし、「さぁ~次だ!」
と次に挑む鋭気を養い、自分を鼓舞する必要があったと思う。
とは言っても、
決めたことは以下の2つで、大したことはないのだが・・・![]()
①朝9:00にセットした目覚まし時計できっちり起きて、朝食を摂る。
②自分で行くと決めていたのに、行きたいところなのに、
それでも行っていなかった【ミラドール・キリキリ】へ行く。
そんなに気張らなくても、タクシーですり鉢を登って20分程度だが・・・![]()
「うぉ~りゃ~」
「これが、釣鐘型、ではなく、すり鉢型のラパス」
ここはほとんど観光客がいないが、ラパス市街を一望できるスポット。
すり鉢の底ほど高級ビルが立ち並び、すり鉢のふちには、
茶褐色の屋根をした民家が所狭しと立ち並ぶ。
これがまさにラパスだ。
10分、到着が遅れていたら、この写真は撮れていなかった。
僕の撮影後、雨雲は勢いよく雨を降らせ、さらにはヒョウも。
僕は時間を大切にすることで、時間や運を味方にできると思っている。
(いわゆるグッドタイミング!)
この天気はまさにそんなシーンであり、僕への忠告・励ましだ。
「よし!明日こそはラパスを出よう」
気が付けば、アメリカ・中南米編の旅も、今日から後半戦。
「まだまだ素晴らしき土地があり、素晴らしき日々がある」
未知なる道に不安や困難は付きもの。
でも、だからこそ見えてくる楽しみや希望があるはずじゃないか![]()
「俺は・・・、俺は絶対行くんだ・・・」
「絶対、絶対に行くぞ最南端ウシュアイア!!!」
「うぉーーーー!!!」


