今日も仕事ネタ。
最近、仕事ネタが多いな~。やる気がある証拠か・・・? そう思いたいので、そうしときます。
今日は、昼から夜まで、ウインタージョブ。弊社(以下Rとします)を就職先の候補として考えてくれている大学3年生、および修士1年生が、Rのビジネスについて、実際にグループを組んで、ワークをしてもらうというもの。その初日です。
今年は、Rの事業拡大もあって、僕らの同期よりも3倍近くの社員を取りたいらしい・・・・・。それもあって、ウインタージョブに参加する学生も、例年と比べて大勢。
昨年が旅行系のビジネスの部署に依頼したもの、あまりウケがよくなかったらしく、繁忙期なのに、僕の部署への依頼になったようだ。トップは断ったらしいが、最後は人事に押され・・・・。まー会社のためだしね。
そして、僕含めて、5人が狩り出された・・・・・・・。
担当したグループは2つで、一つのグループは5人。5人いれば、一人くらいは、僕みたいな根暗タイプで、ほとんど話をしない、意見を言わない、という奴がいてもおかしくないのだけど、これがワークが始まると、みんなが意見を言うし、考えを模造紙に整理できるし、だれが目立つこともなく、あーだ、こーだと、議論する。
僕がいっちょ、仕切ってやろうかな?と思っていたけども、全くその必要はなく、途中途中の議論で、詰まってしまったときだけ、アドバイスする形で十分。ウインタージョブといってもそれなりの選考が事前にあるので、それを通過してきただけのことはあるな~という感じ。
ただ、Rという会社は、マーケットにおけるビジネスチャンスが何か?という切り口ではなく、誰が、どんなことに、不満、不平、不便、不幸、不安、不条理、な気持ちを抱いているか?という、不の部分を変えていくことで、新しいビジネスを作ってきた会社。
そして、その不を自分の怒りに変え、絶対こうしたいんだ!こんな世の中にしたいんだ!という想いを持った人間が、そのビジネスを作ってきた。
今日の、グループワーク、非常に優秀な学生が大勢は間違いない。ただ、不の洗い出しが抽象的。本当に、人の気持ちになって、その人のために不を変えたい、とか、それは自分自身が本当に不だと思っていることか?まではいかない。その不を本気で、覚悟を持って、変えていくことが、ビジネスで一番重要なんだと、感じてもらえれば、このウィンタージョブは大成功なんだろうと思った。
ただ、人事は、不を洗い出す、共有する、理想の状態を考える、そして、戦略、ビジネスモデルを考える
なーんていう、手順だけを提示している状態。これはこれで人事のすばらしい仕事。
実際の事業部の中で働く、僕ら現場の営業マンが介在する部分といったら、さっき、僕が書いた部分だと思うので、どこかの場面で、彼らに対して、「それって本当に不だと本気で思ってるの?その不に対して、本気で怒っている?」とちょっと詰め寄ってみたい。
そして、何よりも、僕自身が現実に対して「不」を持っていないことが一番、問題であると、はっ、と気づいてしまった。僕は現実の何に不満を持っているのか? 僕個人的な理想の状態を考えることから始めるのもいいが、たまには、現実の不に着目して、結果として、僕の理想の状態が見えることもあるかもしれない。
ただ、海外に行くと、多くの、多様な不を見ることができることにも同時に気づきます。日本では感じ得ない、不幸や不安、不便、不満、それも色々な種類があります。
そういう点では、海外で人が感じる不をもっと拾って、自分のこととして考えてみるのがいいのだろう。そして、自分自身が海外の人になって、自分が不をビンビンと感じることができれば、もしかしたら僕の世界一周、その後のバンコク移住も、よりよきものになるのかもしれない。
夜は北新地で接待です。10時半にお客を送った後、接待していたラウンジで一人残って12時半まで飲んでました・・・・・。
