今日の午前中は、12月末で今の仕事を辞めてしまう担当者へ伺いました。
僕のクライアントは大学なのですが、このクライアントは留学機関です。海外に大学を持ち、日本人に入学してもらうことを僕らがお手伝いをしています。
ただ、僕が今年の1月から先輩から引き継いだんだけど、募集が極めて悪かった・・・・・。それも、弊社への取引金額が2倍になった後だっただけに、担当者は理事長に攻められるは、僕らも理事長に呼ばれるわで・・・・・。
一時期、来期の取引がゼロになりかけたんだけど、その担当者が理事長や、新しい担当者(その担当者は担当をはずされてしまっていた)へ、弊社の良さを、根気強く、押してくれたわけです。
結局、募集悪化の責任を感じているのと、法人内の人事的な理由(こっちが大きいけど)で、退職という道を選ばれました。
それでも、その方は僕や僕の会社のことを悪く言うことはなかったです。そして、次の転職先の学校がほぼ決まっていて、その学校になっても、僕にまた担当してほしいと、おっしゃっていました。
これだけ、学内で叩かれ、居場所を失っても、それでもなお、僕の会社や僕自身を信じて一緒にやって行きたいとおっしゃっていただいたことに非常に感動しました。同時になんとかして来期の募集では、価値を返したい、効果を返したいと思って提案したものの、それが叶わなかったことを、大変申し訳なく思い、悔しい思いです。
そして、午後に向かったのは日本の大学でも志願者数では5本の指に入る、超超大手校。その大学の事務局長さんとお会いしました。(大学の事務組織では理事長の次に偉い人)
志願者も大勢いるし、ブランドもある大学なのに、すごく危機感を持っておられる。僕の会社の取締役とも何度か訪問しているのだけど、毎回、危機感を口にする。日本で5番以内ですよ、志願者数で。
その危機感とは、30年後、50年後に、高校生が現在の半分の人数になったとしても、この大学がしっかりと生き残っているか?という危機感。
正直、僕らの提示したものとの視界感と大きなギャップを感じずにいられず、ひたすらご意見を伺う形に・・・・
こちらの質問にも、間髪いれずに、感想や意見を述べる。ビジョンを持って、それまでの課題や実行策を考えているのが、話しをしていて、よく分かった。ぼけーっとしていたら、答えられない質問も多かったと思う。
トップというのは、遠い将来についても本当に思考を巡らせているんだな~と妙に感動してしまいました・・・・・。
空想しているだけではなく、真に覚悟を持って、取り組む姿勢に納得。
僕もせめて数年後のビジョン、それにたどり着くまでに、今、そして一年後に何をしたらいいのか?何をしなくてはならないのか?もっと考える必要があるんだろうな~。さすがに30年後は考えられないけど・・・・・・(笑)
多忙な方なのに1時間半もお時間をいただき、最後には、「また、よかったら色々と聞きにきてください」と言って頂けたのにも、感動しました。なかなかそんな人はいないんだけどね~。
クライアントから色々と学ぶ一日になりました。
夜はチームの忘年会。為替の動きを忘れるくらい、飲んで笑って楽しく帰宅してきました。
明日は鍋接待です。