今日は仕事の一環で、大学のオープン・キャンパスへ。
多くの高校生と土曜日の授業の大学生でキャンパスは雰囲気抜群!昼飯は新しい学食で「Bランチ」なるいかにも学食メニューを注文。ネーミングは古臭いが、おいしいし、施設もすごく綺麗だし、賑わっている感がすごくいい。
キャンパス内にある人工芝の広場でフットサルに興じる学生もいて、天気がいい中、僕も少しの間、ベンチに座って観戦。(そんな僕も大学生のときは、大学横の公園でよくフットサルをしていたんだよね。楽しかったな~)
かわいい女子大生もいっぱい歩いてて、なにやら男性2人組みが、目立つくらいかわい子ちゃんを呼び止めて携帯交換している姿も・・・・・。いや~、大学生っぽいよ!ほんといいー!
帰り際に大学職員さん数人と話す機会があったんだけど、ついつい言っちゃいました。
「僕、学生時代に戻りたくなりましたよ! 僕に子どもができたら御校に入学させちゃいますから!」
まんざらでもないが、参加した高校生は行きたいって思ってくれたでしょう。
こんな大学は実はほとんどなくて、僕が知っている大学は、むしろ逆。大学含め高等教育機関は教育の質について、もっと努力をしないといけないよ・・・・。経営トップとお会いすることも多いが、リーダーシップを保持した上で、その学校に合った明確なビジョンとそれに沿って実行する打ち手を持っている、もしくは検討している状態にはない! 出てくるのは、常に抽象的なことで、具体策はほとんどないから、突っ込みたくなることが多々。
そんなことを考えながら自宅最寄り駅の改札を出ると、広場で旗を掲げて署名の案内をしているグループが・・・、聞いてみると、私立大学の大学教員の組合のようで、「私学助成金(国から大学への分配金のこと)の削減に反対」みたいなことを言っている。
「その前にもっと努力をされたらどうですか?」
私学助成金は18歳人口がずっと減っているのも関わらず、近年、数%ずつ増えている予算枠で、僕はむしろ減らすべきだと思っている。
18歳人口が激減する中で、社会に不要な大学はなくなっていただく。必要な大学、がんばる大学は生き残って予算を有意義につかっていただく。どの大学にも均一的な予算配分を改め、重み付けをしての予算配分に国も近年移行しているが、もっとやってくれちゃっていいよ!
定員割れ大学が30%程度という、マーケットが厳しくなった今、大学が自ら変わらないと生き残れないという強い危機感を持ち、社会的使命を今後も継続して果たしていくというビジョンと実行を持つことを切に願います。