とうとう行って来ました!金沢21世紀美術館!

超美術館革命を読んで感銘を受け、やっと訪問が実現しました。

(ちなみに、大阪駅から特急サンダーバードで2時間40分で金沢駅着。そこからタクシーで10分未満、という立地。新幹線だったら東京行けちゃうくらい時間がかかります。)

東西南北どこからでも入れる入り口、そしてガラス張りで中が見える。美術館の周りの芝生は心地よく、そこにも美術品?とはなかなか呼べないような展示もあり、美術館とは思えない外観だった。

帰り際には美術館の中のカフェで、結婚式の2次会をする若者達もいて、この美術館は市民のコミュニケーションの場になっていることを実感。もちろん、子どものフリースペースも多く用意されているし、ソファーなども多く読書を楽しむ人も。常に明るい広々とした空間が用意されていて、居心地がいい、というのは印象かな。

その中でも、おもしろかった芸術品がこれ。


なんとかなんとかのプールって作品なんだけど、僕らが上から見ると、プールの中に人が見えるのね。その人達がまた、こっちを見てきて。なんとなく、変な笑いをお互いがしちゃうみたいな・・・・・・。本当に水の中に人がいるように見えて面白い!

そして、有料ゾーンであるプールの下に行って、上を見てみると、


こんな感じ。数センチだけガラスの上に水があってこういった芸術作品になっているわけだ。グッドアイデアですね。

そして、空の移ろいを芸術作品に取り込んだのがこれ


サウナ風呂のようなでっかい部屋に入ると、天井が光っていて、最初は屋根か?って思います。雨で下が濡れているな、なんて思っていると、これは実は穴が開いていて、屋根の一部が空である、という作品。空の移り変わりを敏感に感じ取ってほしいという願いからの作品のようです。

お土産屋にもかわったモノが置いてあったりして、アイデア次第でこんなにも豊かな作品になるんだな~と感銘を受けました。アイデアってすごい!

プールも上から見るのは無料だけど、下から見るには入場料を含む館内のチケットが必要で、やっぱり中へ入りたくなる。そんなしかけがいっぱいの美術館。

アイデア、仕掛け・・・・・。色々なものを見ておかないとすぐには簡単には生み出せないと思っているので、この美術館は仕事でもいい刺激になりそうです。