風にのってのんびり ナイル川 フルーカ乗りのおじさん ケーキと変なロウソク

誕生日は年に1回の特別な日。海外で誕生日を迎えるのはこれで3回目。学生時代の4年前はシンガポールで、去年はイタリアで過ごして今年はエジプトでBirthdayクラッカー

誕生日くらいは家族や友達、好きな人に囲まれて過ごしたいのが本音だけど旅をしてるとそうもいかない。たまたまいる国で迎えることになる。

だけど1人はさみしいから絶対にいやだ。去年なんてヴェネチアなんてロマンティックな場所にいただけにホントにさみしかったあせる結局現地で知り合った日本人2人に祝ってもらってなんとか1人で迎えずにすんだものの2日後のフィレンツェでひったくりに遭い、パスポートや現金、カメラなどぜーんぶ貴重品を盗まれ結構散々だった。

今年はエジプトのカイロで迎えることになった。友達の紹介で知り合ったエジプト人男性とアラビア語を習得するために3年間住んでいる日本人男性、旅行中一緒にだった日本人の男の子と一緒だ。

まずは美味しいケーキ屋さんで超巨大ケーキ(激甘!)を買ってろうそくを探しに2,5ポンド(50円)ショップへ。

すごいふざけたろうそくだったけどまあエジプトだししょうがない( ̄_ ̄ i)フォークも買ってナイル川へ。ナイル川を風にまかせて走るフルーカとういう船に乗って1時間ゆっくりと過ごす。風が強かったのでみんな風で消えないようにしながらろうそくに火つけ、happy birthdayの歌のあと一気にろうそくを消す。フルーカ乗りのおじさんもお祝いしてくれたお月様

風まかせのフルーカは頻繁にかなりの傾きをみせ、はらはらしたけど、とてものんびりした誕生日を迎えた。

来年も旅をしていたら一体どこで迎えるのだろう?場所はどこでもいいけどやっぱり日本にいる大好きな人たちと一緒に過ごすのが一番幸せかなプレゼント

それにしてもエジプトに来てからもうすぐ1ヶ月になってしまう。いつもの私のペースからしたらかなり長居をしている。腹立つことはたくさんある国だけどなんだか憎めないし、毎日 すごく面白くことがたくさんあって居心地がよいのだ

だいたい2週間でエジプトを周る人が多いので旅で知り合った仲間はみんな次々といなくなった。もう観光もしなくなり混沌としたカイロにいたらあっという間に1日が過ぎていく、、やばいやばい早くこの国を出なければ。今回は中東を周るんだからそろそろ次の国へ行こう、ヨルダンへと走る人






ベリーダンス4 ベリーダンス3 ベリーダンス2 ベリーダンス1


ベリーダンス(オリエンタルダンスともいう)音譜それは今回の中東旅の一番のお目当てである。


そもそも初めてトルコでベリーダンスを見てからというもの、その魅力の虜になってしまった。


あの妖艶な腰の動き、アラブ楽器の独特のリズム、ベリーダンサーの表現力はつま先から頭のてっぺんまでしなやかで素晴らしい。表情もすごく豊かでsexyキラキラ


世界には多種多様のダンスがあるけれど団体で表現するダンスではなく1人の表現者によって観客を釘付けにすることできる怪しい魅力。


基本はちゃんとしているのに型にはまらない自由さ。


そして女性らしい体の曲線と美しさ。本当に魅力的すぎるダンスなのだ。


ベリーダンスの本場はエジプトやレバノン。


アラブ地域全般で親しまれているダンスだがトルコとエジプトでは踊り方がことなる。


まずトルコはアクロバティックな表現が一般的で派手なので見ていてすごく楽しい。


体型は細身の女性が好まれるようだ、ただし胸は大きいほうが当然受けがいい。


一方エジプトは腰の動きが本当に細かくダンスそのものにじっと見入ってしまう感じ。


体型はかなり豊かなほうが好まれるらしく全体的に結構お肉がつきまくっている。


まず筋肉をつけそのうえに脂肪をつけてるようだ。


胸は爆乳が好まれるようで多くのダンサーがシリコンを入れているらしい。


見ていて明らかに不自然だから何も入れないほうがいいと思うのだけれど、大きい胸でないと観客が満足できないみたいだ。(アラブ人エロいから汗


エジプトでまずショーを見る前に自分で実際にレッスンを受けてみることにした。


が、実際エジプトに着てからも何も情報がない。


まずは情報収集ということでエジプト人やエジプトに詳しい日本人に「ベリーダンスを習いたい、どこか習える場所知ってますか?」とエジプトに着いたときから毎日聞きまくった。


しかし本場ではスクールがたくさんあると勘違いしていたが、実際は欧米や日本のほうがたくさんスクールがあり本場ではほとんどないのが現状だった。


ベリーダンスはアラブ世界でみんな子供のときから自然と身についているものでありスクールなどなかなか存在しないのだ。


それにイスラム社会ではいまだに売春婦的なイメージを持たれているのも実状である。もちろん素晴らしい芸術とも評価されているのも確かだ。


何も手がかりがない状態から徐々に情報が集まっていって、最終的にエジプトで唯一の日本人プロダンサーがレッスンをしているとの情報を得てそこでレッスンを受けることになった。


レッスンは3時間ぶっ通しで行われかなりハードな内容。


2時間位は基本の形を練習するのがほとんどでその後1時間は振り付けを練習してクールダウン。(クールダウンなのにヨガもびっくりの軟体ポーズをするのがまたハード!)


さすがに3時間腰を振り続けるのはしんどい。


特にアスワンから16時間の夜行列車でカイロに帰った直後のレッスンは疲れすぎて足腰ががくがくしてきつかった(@Д@;


それにしても先生3時間あまり水分を取ってないようですが、、、大丈夫なのかな?と心配になってしまう。


さすがプロだわベル



旅の日程もレッスンに合わせて組み立てたし、かなり気合いが入っていた私はその後も情報収集を続け、どこのショーがいいとかどのダンサーがいいとか散々聞いて、ベリーダンスのDVDも買って見た。


とにかく毎日ベリーダンスのことで頭がいっぱいだ。


旅を始めてからいろんなことに興味を持ってきたけどこれほどハマっているのはめったにない。


もともと体を動かすのが大好きで動いてないと死んでしまうタイプの私は何事も見るだけでは気が済まない。


即行動、興味を持ったことはとにかく実際にやってみる。


やってみて初めていろんなことがわかる。


いろんなことに出会い、そしてのめり込みたい。だから旅を続けているのかもしれない。日本だけでなく広い世界をもっともっと見てみたい。


素晴らしい風景、芸術、文化、たくさんの出会いや経験が世界にはたくさん散りばめられている宝石ブルー流れ星


こんな性格は死ぬまで直らないだろう、きっとおばあちゃんになっても動き続けていると思う。


もしかしたら年老いてもバックパック背負っているかもしれない得意げ


結局ショーは2回見に行ったがナイルマキシムのクルーズショーはかなり満足できる内容でますますベリーの虜にドキドキ


年1回エジプトで開催されるベリーダンスのイベントに来年絶対参加するぞ~星空

セブンへブンのオーナーと従業員 イッサラームホテルの部屋 廃墟みたいなイッサラームホテル イッサラームホテルの田中真紀子氏


エジプトの安宿情報ですひらめき電球


これからエジプトを旅する方は参考にしてください。


中級クラス情報はないのでパッカー向けですが、、。


あくまでそのときのスタッフや値段なのであまり参考になるかわかりませんが。特にエジプトではスタッフがころころ変わることが多いみたいです。歩き方最新版の値段からも値上がりしている宿多数あり。)



実際に私が泊まってみた情報


カイロ・・・イスマイリアハウス(タハリール広場のど真ん中。立地は本当に便利!スタッフもみんな親切でPCは1台あり日本語打ち可。自分のPCにネットをつなげる線もたくさんある。朝食付き。男女別ドミトリー18E£《360円》シングルもいろんなタイプの部屋があり眺めのいい部屋もある。歩き方最新版よりも少し値上がりしている。荷物も預かってくれる。シンドラー社製のエレベーターはかなりボロ過ぎていつ下に落ちてもおかしくない雰囲気。4人定員だけど極力2人以上は乗らないように。8階まであがる時間はやたらと遅く緊張が走るあせる慣れれば平気。)



ダハブ・・・セブン・ヘブン(日本人インストラクターのいるダイビングショップ併設。PCは7台位とたくさんあって日本語打ち可。ウェルカムドリンク出してくれる。オーナーは親切だが女に特に甘い。話に少し付き合えば何杯もタダでドリンク飲みまくれる。女好きのスタッフ多数いてデートにしつこく誘ってきたりする。バンガロー1泊15E£《300円》、シングル20E£~。

シャワーは海水が混じっててしょっぱい。野良猫、野良犬がうろうろしている。)

聖カトリーナ・・・シェイフ・ムーサ(バス停からわりと近くて便利。ベドウィンのスタッフは親切でガバルムーサの山登り手配もしてくれる。PC無し。)



バフレイヤオアシス・・・Nature Camp(コテージ風で超かわいい部屋。蚊帳付き。スタッフは親切。ご飯が美味しすぎ!!冷蔵庫とかも貸してくれる。シャワーはすごい綺麗だけど夜は怪しい虫が集まっていて怖い。30分おきに馬の鳴き声が聞こえる。)



ルクソール・・・ハッピーランド(部屋代が歩き方に書いてあるよりもはるかに高い。3人1部屋1人20E£。《これでも値切り価格》スタッフは親切で部屋はエジプトではありえないくらい清潔。朝食、タオル、石鹸、蚊取り線香付き。)



アスワン・・・ヌビアンオアシス(歩き方に日本語表示可能なネットがタダと書いてあるがぼろいたった1台のPCはネットにも接続しておらず修理待ちだと言われた。が使ってる形跡はなし。アブシンベルツアーは他に比べると少し高め。列車のチケット予約を頼んだけど絶対取れると言い切ってたのになぜか取れなくて自分で出発直前に賄賂払ってとるはめに。結構無責任に大丈夫と日本語で連呼する。)





情報ノート情報


アスワン・・・マルワホテル(日本人女性がスタッフに襲われ体中を噛み付かれた。ズボンを脱ぎだした瞬間に蹴り飛ばして逃げたそうだ。そのスタッフは即クビになったとのこと。)



砂漠に一緒に行ったまことさん情報(すごいネガティブなリサーチ情報ばかりで笑える)



カイロ・・・スルタン(毛布ダニ、エゲル注意、日本のじじいなぐる)→エゲルとは長期滞在の麻薬中毒者のことらしい。日本のじじいなぐるとは結構いい年した日本人の長期滞在のおっさんが気に入らないことがあると女の子でもグーで殴るらしいとのこと。)

ルクソール・・・ハッピーホーム(泥棒宿)

         アラベスク(高いし最悪、ドロボウ)

         ニューエベレスト(すげードロボウ)

         ハッピーランド(すべてきれい)

ダハブ・・・コーラルリーフ(ドロボウ)

アスワン・・・ニューボブマレー(悪行三昧、いくな)




あくまで各当人がリサーチした情報にすぎませんがルクソールには悪いことをする宿が多いようなので気をつけましょう。




ちなみにルクソールのイッサラームホテルはかなり笑えるので行く価値あり。


私はご飯だけ食べに行ったけどルクソールで一番面白かった思い出かも。。


とにかくパッと見、戦場の跡地みたいな廃墟に見える宿である。


綺麗にしようという気はまったくないらしい。


部屋の中は外見に比べてそこまで汚いわけではないが女の子には正直しんどい。


屋上の食堂では日本食、韓国料理、洋食、エジプト料理となんでもメニューに書いてあるが注文するとほとんど作れないと言い出す。


楽な料理しか作る気がない。


注文したあとで初めて材料を買いに行くので時間がかかる。


モロヘイヤスープは明らかに砂利が混入されている。


ちなみにメニューにはお好み焼きがあり広島風、関西風とまで区別して書いてあるが100%違いがないだろう。(というかこれも作れないと言い張るメニューだと予想できる。作れないならメニューに書くなって汗


従業員のアリ・ブラックは田中真紀子氏とジーコに似ていると自分で豪語するだけあってよく似ている。


相当いつも暇を持て余しているようだ。


ちなみに私が行った日に泊まっていた客はたった1人。


従業員は無駄に多いから綺麗にすれば繁盛すると思うんだけど。。


それにしても こんなに汚いのに歩き方のルクソール安宿ページのトップに載っているのは歩き方スタッフによほど気に入られたのだろうか?謎である。。

赤のピラミッド ピラミッドの階段 屈折ピラミッド 階段ピラミッド ラクダ引きの子供 ギザのピラミッド


エジプトに着いてから早2週間、そういえばいまだにピラミッドを見てないあせる


とりあえずピラミッド観光はエジプトで必須でしょブタ


サッカラ、ダハシュール、メンフィス、と一気に周る。


初めて見るピラミッドは以外と感動がなく「ふ~ん、これがピラミッドかあ」という感じ。それにしてもピラミッドのスフィンクスの目線の先にはケンタッキーとピザハットがあるってホントだったんだ(@ ̄Д ̄@;)

砂漠 白砂漠 奇形岩 岩と砂漠 キャンプの準備 砂 夕暮れ 焚き火 野生のキツネ ラクダ オアシスの宿 部屋の中 黒砂漠 砂丘


行ってきました、2泊3日でリビア砂漠(西方砂漠)!!晴れ


前回のモロッコのサハラ砂漠でカメラが壊れたりしてもう当分砂漠はいいや~なんて思ってたのに、ひょんなことからまた早速砂漠へ行くことにえっ


砂漠ではジープを貸しきるため4人集めたほうが格段と安くなる。


誰にでも話しかけられるタイプの私はすぐさまヘッドハンテイング!


日本人の個人旅行者を見かけるとすぐに「砂漠に一緒に行きませんか?」と突然話しかけまくる。


でもみんな日程が詰まっていてすぐに断る人がほとんど。


諦めずにダメもとで同じ宿で見かけた男の子に声をかける。


としゅうじ君というその彼は砂漠に興味があるらしく真剣に考え始めた、、30分考えて綿密にスケジュールを計算したしゅうじ君はついに行く決心がついたようだ。


結局その後は一緒に行く人は見つけられず、出発の日を迎えた。


が、長距離バスに乗り込むときに1人で砂漠に行くというまことさんという男性がたまたまいて、これで4人達成!!


私たちは砂漠の中のオアシスの町バフレイヤオアシスへ。


1泊目はオアシスの中にある宿へ泊まり2泊目は砂漠のど真ん中でキャンプすることに。


メンバーはエジプト研究の大学院生、歯科医師を目指す学生、公務員と、いつもなら少し小汚いパッカーと出会う機会が多いけど今回はちょっと小綺麗でインテリなメンツが揃った。正しい歯の磨き方を教えてもらったり、エジプトの歴史を学んだり、いろんな分野の話ができてすごく面白い。


ラクダのミルクも初めて挑戦。


絞りたてだから生温かくて少ししょっぱいバターミルクのような味でおいしいキラキラ


あとはモロヘイヤスープ!


とろとろ系に目がない私は大感激!!


これは抜群にヒットな味ベル


日本でもかなりはまりそう、でも日本だときっと高いだろうなぁむっ


2日目は黒砂漠、クリスタルマウンテン、白砂漠を大満喫。


エジプトの砂漠のいいところは1度にいろんな種類の砂漠を経験できるところ。


夜になる前には白砂漠の中に適当な場所を探して、キャンプの準備。キャンプと言ってもテントはなし。


砂漠の上に絨毯をひいて寝るときは雑魚寝。


トイレもどこでも好きなところでして後は砂をかけるだけ。


雄大な景色を眺めながらするトイレタイムはかなり爽快な気分になれるオバケ


ガイドはべドウィン(砂漠の遊牧民)のアハマド。


22歳らしいけど自分では年齢を把握してないらしい。。


アハマドが焚き火で焼いたチキンは激ウマクラッカー


その美味しい匂いにつられて野生のキツネが何度も寄ってくる、初めて見る野生のキツネにみんな大興奮(≧▽≦)


こんなかわいい野生のキツネを真近で見れるなんて、あ~旅って素晴らしいぃ黄色い花


その後は妙に張り切りだした私が「ゲームをしよう!」と突然言い出し鼻息ふんふん言わせて仕切りまくり( ̄▽ ̄)=3


鬼ごっこ、だるまさんがころんだ、ビーチフラッグ、ハンカチ落とし、中当て、バレーボール、相撲、腹筋耐久レース、片足立ち耐久レース、馬跳び、腕相撲、棒倒しと4~5時間ぶっ通しでゲームに没頭汗


砂漠だからもちろんシャワー浴びれないのわかってて汗だく、砂だらけ足あと


みんな始めは息あがりまくってたけど疲れがピークに達してからはナチュラルハイになりもう止まらない~ってほどのはしゃぎっぷり( ・д・)/--=≡(((


特にひどいのがアハマドっっ!


奴は飲み込みが早くて1回見本を見ただけですぐにゲームのやり方を覚えてしまう。


負けず嫌いな彼は勝つためには手段を選ばず、ずるいことも何でもして勝とうと必死になる。


さすがベドウィンだけあってマッチョだしすごい力だ。


でも棒倒しの罰ゲームのときに尻文字だけは必死に拒否!


かなり恥らってて超かわいい一面を見せてくれた、結局照れながらやってくれたアハマド、楽しい時間をありがとう(^з^)-☆








高級ショッピングモール エジプト考古博物館 女性専用車両 電車


シリアへのビザを申請するため今日は珍しく早起きしてまずは30円のマンゴー100%ジュースをグビっと飲み、「さあ大使館に行くか~」と気合いを入れてたら車に軽くひかれたパンチ!あせる


エジプトの交通事情はほんとにひどい。


信号なんてまったく誰も従わないし、人が歩いていようが車は速度を落とさないで突っ込んでくるし、歩行者も車にひかれるすれすれのところまで飛び出して行く。


全ての人間が前に突っ込んでいくことしか考えていない。


周りの状況などおかまいなしだ。


明らかに停止している車の目の前を歩いていたのにいきなり車が発進して私にぶつかったというわけ。


つまり早く歩けという意味でわざとぶつかっているとしか思えない。


ありえない、、エジプトの交通事情。


毎回命がけで道を渡らないとほんとに事故にあう。


でもタクシーに乗ると運転手の運転にはほんとに驚かせられる。


まるでカーレーサーのようにかっ飛ばし、車の間をすいすいと走り抜ける。


まさにプロフェッショナル!!


別に急ぐ必要ないから安全運転でお願いしたい!( ̄□ ̄;)


シリアのビザを取るには結構面倒くさい手続きが必要になる。


まずは日本大使館に推薦状を申請、次にエジプトのビザを6ヶ月に延長しなくてはならない。


そのあと推薦状を持ってシリア大使館に申請。


ビザが発給されるまで少し日数が必要になる。


日本大使館は素晴らしい対応だったのに、エジプトのビザ延長をするには相当イライラした。


いろんな国籍の人で溢れ返っていて順番に誰も並ばない、みんな我先にという雰囲気 だ。


ビザ延長の手続きを終えてパスポートを受け取りに来ても私のパスポートは見つからないという。


箱に乱雑に入ったいろんな国籍のパスポートを職員が超だらだらと探している。


そんな探し方じゃ絶対見つからないような探し方だ。


結局1時間も待ってやっと見つかったのだが単なる見落としで見つからなかったようだ。


ほんとに超適当ショック!それでもなぜか憎めないエジプト人。


適当さでは私も負けてはいない。


ビザ延長の際に必要な証明写真を真っ黒に日焼けしたスナップ写真で提出したのだ。


規格外のビッグサイズ。


もちろん通るはずがないからちゃんとした証明写真を手に持っていたのだが、、、なんと通ってしまったあせる


適当さではエジプト人の足元にも及ばないのだ。


しかもそのスナップ写真に苦笑して他のスタッフに見せたりして楽しんでいる!


しまった、対抗するつもりが返って楽しませてしまったΣ(゚д゚;)


なかなか手ごわいぞ、エジプト人メラメラ

長距離バス ハーンハリーリ モスク アラブ音楽 ダラブッカ スーフィー 自己陶酔舞踊

ダイビングを満喫したダハブを後にしてバスでスエズ運河をトンネルでくぐりカイロへと戻ってきた。


外務省の安全情報が9月1日付けで更新されていて、シナイ半島にテロの注意喚起が書いてある。


あるテロリストがシナイ半島のどこかを爆破すると予告したらしい。


ダハブでは今年4月に3件の爆破テロが起き100人位の死傷者が出ている。


カイロまでの道のりも何回もパスポートチェックが行われ厳重に警備しているようだ。


カイロへと向かうバスの中、ハッと大事なことを思い出した。


「やばい、、あたしダイビング代払ってない!」


普通はパスポートを預けてお金を払うとパスポートを返す仕組みになっているらしいが、私の場合パスポートも預けろと言われなかったしチェックアウトまで誰にも請求されなかったからすっかり忘れてしまったのだ!


「あーあ、今頃あたし悪者だよ、どうしよう。。」


結局カイロにいる宿の従業員に払えることになったからよかったけど、お金を払い忘れるってぼられるよりも結構へこむ。。


ほんとに悪気はなかったんだけどね(x_x;)


エジプトでは国際学生証があるだけでだいぶ観光費が節約できるので学生ではないけどうまくいけば作れるかもとういうことで国際学生証を作りに行ったら学生証を見せなくても何の疑いもなくパスポートと証明写真を出しただけですぐに正規の学生証を作ってくれた。。


もちろんバンコクなどにあるニセものではない。


ラッキー!これで安く博物館に入ったり、鉄道のチケットが買えるチョキ


夜は観光客向けに無料で開かれるスーフィーというものを見に行きアラブの音楽と舞踊を堪能しまくり音譜


スーフィーというのはくるくる回りながら自己陶酔して神様と一体化するという意味を持つ舞踊。


鮮やかな衣装をまとって激しく踊るアラブ人、ダラブッカなどのアラブ楽器やアラビア語の歌が合わさって鳥肌立ちまくりε=ε=ε= ヾ(*~▽~)


アラブ音楽、舞踊は素晴らしい!!

わら小屋 キャニオン キャニオン2 ブルーホール

昨日キャニオンとブルーホールという憧れのスポットでダイビング!


キャニオンは今までに潜ったことない面白い地形をしていて海の中から水面を見ると崖から差し込む光がすごく綺麗星


ブルーホールは潜る前に例の亡くなったダイバーの遺族や友人がお別れに来ているのを見てしまった後で異常に緊張が走る。


実際潜ってみると話に聞いてた以上に怖かった。


潜行すると狭い崖に囲まれているところを1人ずつ下に降りていくのだか下手な私は崖にタンクがガンガンとぶつかりガイドの下にいるエジプシャンダイバーの姿を見るまではほんとに恐怖だった。


閉所恐怖症じゃなくてほんとによかった。


やっとの思いでガイドに合流したあとは神秘的な深い海の世界。


30mの地点から下の見るとどこまでも底が見えない。


不安なときはひたすらガイドやバディにしがみついていた私は海から上がったあとホントにレスキューダイバー??と突っ込まれまくり。


でもパニックなど何も起きなくてホントによかった。


ダハブの宿では上の写真のようなわら小屋みたいな部屋に泊まっている。


ベッドが2つついて1泊300円。


この部屋はわらのおかげで涼しくて快適なのだが、ベッドがぼろすぎていつも寝てるときにベッドの板が突然抜けるためいつも床に体が沈没して何回も眼が覚める。


過酷な睡眠。。


しかも部屋に穴が無数にあいてる為、外から覗きたい放題!


普段裸族な私もさすがに服を着て生活するはめに。。(普通は服着るのあたりまえだけど、、汗


昨日は隣の女の子の部屋の前で自慰行為をしていたエジプシャンスタッフがいて、オーナーに言ったら速攻クビになった!


まったくクビを覚悟でそんなことしてるのか不明だけどエジプシャンのコントロールのきかないエロさはすごい。。。((((((ノ゚⊿゚)ノ

ダハブのダイビング 海亀 海の中 ニモ

聖カトリーナから車で2時間半、ダハブはエジプトのダイビングスポットで最も手軽に安く潜れる人気のリゾート。


オーストラリアでレスキューライセンス取ったときのインストラクターが超おすすめ、絶対行くべき!って前から聞いてて楽しみにしてたけどビーチダイビングだけでこれだけの透明度はすごい!!


この町に着いてから毎日ダイビング三昧クマノミフグカメ


明日有名なダイビングスポットのブルーホールとキャニオンに潜るけど、不安な事件が発生。


3日前に日本人がブルーホールで死亡したのだ。。


詳しい死因は明らかではないけど、それだけ何が起こるかわからないのがダイビング。


1週間前には違うスポットで韓国人が意識不明の重体になった事件もあった。


それだけにダイビングスタッフはとてもナイーブになっていてこれ以上事故を起こさないために細心の注意をはらっているようだ。


スタッフは半年ぶりに潜る私に不安を感じブルーホールに行く前に3本潜ってからじゃないと絶対に行かせられないと言われ3本潜った。


さほど問題はなかったけど中性浮力を取るのが苦手なので明日はドキドキだ。


特にブルーホールはドロップオフでひたすら底がない特殊なスポット。


30mは潜るからパニックで急浮上でもしてしまえば肺が破裂してしまう。


ガイドと同じ浮力を保ってパニックにさえならなければ特に問題はないだろう。


それにしても人っていつ死ぬかわからないし、結構簡単に死んでしまうものだ。。


特に海外を旅すればその確率は間違いなく高まる。


でもやめられない、、死ぬことを怖がってたら何もできないし、大事なのは危険をできるだけ避けるように工夫することだと思う。


それでも死んだらそれは仕方ないけど自分がもし大事な人を亡くしたらすごい悲しむと思うから旅の基本はまず死なないこと!!


その上で楽しむようにしたいものですね~かお


それから今の宿で会った女の子達がエジプトでダイビングしたらウエットスーツの上からエジプト人インストラクターに股間を揉まれたり首を噛み付かれたりしたらしくオーナーにチクったらそのイントラはライセンス剥奪されて、ボコボコにされたらしい。


マジありえない、、そんなパニックになるようなこと水中でされたらほんとに命にかかわるというのに。


セクハラは地上で散々しまくってるんだから水中では我慢しろっヾ(。`Д´。)ノ


シナイ山の頂上で暮らす少年 登頂達成 ご来光 ラクダで登山

前回の最終地点モロッコからしばしの日本滞在のあと旅をまた再開ヒマワリ


ソウル、ドバイで乗り換えて早朝やっとエジプトのカイロに到着。


ドバイの空港はえらいゴージャス!さすが金持ち国だ。


エジプト入国には到着時にビザが発行できるが15ドル分の切手のようなものを2枚パスポートに貼っておしまい。


えらい簡単。


10円の市内バスでカイロ中心地の安宿に着いてドミトリーに荷物を置いては~疲れた~と息つく間もなく、リビングにいた日本人の男の子軍団に話しかけエジプトの情報収集をする。


と2人の男の子がモーセの十戒で有名なシナイ半島の聖カトリーナのガバル・ムーサ(シナイ山)に登頂し、ご来光という朝日を見に行くという。


その話を聞いて速攻「私も行く!」と即決。


みんな唖然として、「着いたばかりで疲れてないの?俺たち今日の深夜から登り始めるんだよ、もう今すぐ出発するし。」


すぐにチェックインしたばかりの宿をキャンセルしてシナイ半島へと長距離バスで移動。


エジプト人もびっくりの展開の速さだ。


聖カトリーナに予定よりだいぶ遅れての夜到着。


散々迷ったあげく着いた宿は狭い部屋に薄っぺらい布団が4つ敷いてあるだけの簡素な部屋だった。


「布団薄いねー、でも少し仮眠して登頂するからまあいっか。」


夕飯を食べ1時間仮眠した私たち3人は深夜の2時半から登頂を始めた。


私はビーサンと服1枚でエジプトに乗り込んだ為、靴や防寒服は持っていなかった。


靴がないと山登りは危険だと判断し、私だけラクダに乗って登頂することに。


ラクダは楽に登れると思ったのに、上に行けば行くほど凍えそうに寒くなる。


動けない分体が冷えてしかたない。深夜の山は相当冷え込むのだ。


でも考えて見れば昨日日本にいたのに今日はシナイ半島にいて真夜中の山道をラクダに揺られながら山を登っている自分がなんだかおかしかった。


ラクダは歩きながら尻からウンコを垂れ流しまくっているし、空を見上げれば手が届きそうなくらいの満天の星空。


流れ星がいくつも流れている。


ロマンティックな景色だけにラクダのウンコの匂いがイタイ。。。



8合目までラクダで行き、あとはビーサンで頂上を目指し、ご来光の日の出に間に合って頂上到着!


コプト教の巡礼地ということもあり信者らしき人々が聖歌を歌っている。


ほんとにあっという間に神々しい朝日は昇ったけど、この瞬間エジプトに来たことを実感し始めた


「あ~あたしエジプトにいる~」と感動していたとき、山頂で風変わりな日本人女性マリさんに遭遇。


なんと彼女はこのエジプト滞在8ヶ月のうち聖カトリーナの町に6ヶ月滞在。


そしてそのうちの3ヶ月は山頂で暮らしていたとういう強者だ。


彼女は日本語を久しぶりに話したといってものすごいハイテンションで話しまくってたが、若干日本語を忘れてる様な話しぶりだった。


アラビア語はうまかったけど日本語も忘れないでいただきたいものである。


私たちはエジプト人と結婚することを強く勧めて下山した。


下山途中に寄ったトイレが鍵が壊れていてラテン系の男性にトイレのハイライトシーンを見られへこみながらの下山だったパンチ!