R6/9/5 瀧山43(まとめ)
瀧山。近くにあって、登り応えがあって、いい山です。我が修行山。さあ、まとめだ。①熊出没注意下山後にカミさんから、ニュース(HTB)が送られてきた。ヒグマが追いかけてきてる動画。そして熊スプレーについて考えさせられる動画。(※後日なぜか動画は削除されてた。)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1059112/大雪山国立公園登山道 巡視員がクマに遭遇、つきまとわれる コース閉鎖:北海道新聞デジタル【上川】大雪山国立公園にある上川管内上川町層雲峡の登山道で3日、パトロール中の男性巡視員がヒグマ1頭に遭遇し、約100メートルつきまとわれた。登山道を管理する北海道は同日、コースを閉鎖した。...www.hokkaido-np.co.jpこれまでの自身の熊との遭遇では熊の方から離れていくものでした。なので、そういうイメージしか出来ていなかった。熊の方から執拗に追いかけられるそういうイメージも持っておかないと...。熊スプレーも早く使った方がいいんじゃないか?と思うところだが、効果的な距離、近距離で使わないと意味がないらしい。②イライラしないhttps://yamap.com/magazine/58994槍ヶ岳で滑落、イライラして集中力を欠いた結末|山岳SOS!命を救う遭難回避術① | YAMAP MAGAZINEYAMAPユーザーの実体験をもとに、山岳遭難ルポの第一人者・羽根田治さんから遭難しない方法を学ぶ連載企画「山岳SOS!命を救う遭難回避術」をお届けします。なぜ遭難してしまったのか、どうすれば遭難しなかったのか。遭難事故の核心に迫ります。今回の舞台は槍ヶ岳(長野県・岐阜県、3,180m)。山頂直下の最後の鎖場を過ぎ、...yamap.comこちらもカミさんからの話。どこかの山で岩場だったか?団体さんのすれ違い、通過するのを待っていた登山者がイライラしたらしい、その影響もあってか滑落したそう。(抜粋)まぁね。普通イライラしますよ。実はおれも経験ありました。今回の瀧山山頂でふと職場のHPを見たんですが、(見るなよ!)我が部署と他部署で共同で開催した仕事の記事を載せていたのですが、連名で部署名を載せてもらうよう手配したはずが、いざHPを確認すると我が部署の名前のみが削除されているではないか!!記事を書いたの全部俺だったのに!許せん!イライラしましたね。下山中、頭から離れませんでした。自分自身、イライラするような性格ではなかったと思っていたが、ストレスたまってきたのかな?山の事故をおこさないように気をつけねば...③疲れに注意!イライラの原因はやはり、仕事疲れの蓄積だろうか。山に行きたいけど、それどころではなく。ちょっと億劫に感じるようにもなってきた。昔はいろんな山にドンドコ出かけることができてたのに、今はできてない。早朝出発もなんてことなかったのに、今はムリっぽい。手頃な瀧山に慣れてきちゃってるんだよな。もっとハードな山にガンガン登りたい。仕事はほどほどにしないと。仕事の疲れより、山の疲れをためたい。もっと大好きな趣味である山登りを楽しみたい。そう感じる。④もうジタバタしねぇ みんなに悪いこれは瀧山登山ではなく、まもなく仕事の山場を迎えるオレ自身の心境です。(ワンピース 頂上戦争でのエースのセリフだ)『もうどんな未来も受け入れる もうジタバタしねぇ みんなに悪い』やることやったら後は天命を待つとしよう。あるがままを受容するのだ。ある程度の物事を受容したら気持ちは楽になる。山登りでの不測の事態が起こった時も、いざという時、万が一が起こった時も思い出して、その時は受けいれるのもいいかもな。▲瀧山 1362m日時 R6/9/5(木)天気 晴れ風 ちょっと気温 33℃予報備考 43回目の瀧山また登りに行きます。