穂高神社を後にし、次なる場所にたどり着きました。けっこう疲れてきてたけど、すでにカミさんの計画したプランに組み込まれてたので寄ることに…。

大王わさび農場。
ここは、皆様レポによると、燕岳ともれなくセットとなる観光名所のようでした。

疲れていたので早く、中に入ろうとしていると...。
鬼の像がありました。
「何だろう?」
と説明書きを見ていくと・・・。
魏石八面大王。
あれ?これ合戦尾根の看板に出てきた八面大王じゃないか。坂上田村麻呂に成敗されたとかいう。
と読み進めていくと合戦尾根の看板と真逆のことが書いてあったのです。
え!?こちらの看板によると八面大王は地元のために立ち上がり坂上田村麻呂の軍と戦った地元の英雄と書かれていたのです。
えぇ!?どうゆうことだ?
地元での「坂上田村麻呂」と「八面大王」の捉え方には、立場によって真逆の視点が存在していたのだ。朝廷側の記録や古い寺社の伝承では「悪の鬼を退治した英雄」となっているが、地元のの視点では「郷土を守るために戦った英雄」なんだそうだ。
歴史というものは「勝者」の記録が残りやすいため、一見すると坂上田村麻呂が正義の味方に見えるが、視点を「敗者」に変えた途端、まったく異なる物語が浮かび上がってくるそうです。

大王わさび農場マップ。
この大王は、八面大王からのきてるのだな。

日差しをよけて、わさび園。

わさびのモニュメントがあった。
八面大王が気になる。

大王神社。
大王わさび農場の中に大王神社がありました。

狛犬。
後ろにあるのは、当時の皇太子と同妃の来場記念碑だそう。

狛犬。

奥にも狛犬。

同じく狛犬。

大王神社由緒。

拝殿。
大わらじがある。
その奥に本殿でしょうか。
立ち入りはできなさそうだったので写真も控えました。

大わらじの由来。

いろいろ考えさせられますな。
帰ってから、調べてみると坂上田村麻呂は実在の人物だけど、長野県などに伝わる八面大王は史実ではなく伝説上の存在なんだとか。
ますます分からなくなってきました。









