燕岳に登る駐車場を確実に確保するため、登山口にある中房温泉に前泊することにしました。登山口に駐車場は第一、第二、第三とあるのですが、もし空いてなかったらと考えるとそれは困る。

燕岳に登る体力を温存するためにも前泊することにしました。車で眠れる保証もないし、それに以前 乗鞍岳で睡眠不足で登り大変なことになったしなのでね。


中房温泉にやってきました。


海抜1462m。
20℃。涼しい。


こちらも8/8の大雨による土石流災害の影響でアクセス道(中房線)が通行止めとなっていました。前日のが8/22より一般車両の暫定的な通行が再開となり泊まることができたのです。

通行止めの影響で、駐車場に取り残された車は70~80台ほど。前泊組の車の駐車場を考えるとやはり厳しそう。予約可能な第一駐車場は、通行止めの影響で8/22になるまで予約ができなかったのです。


ワンちゃんが水を飲んでました。


部屋に通されました。
とても昭和な雰囲気です。

テレビは地デジが映らず、BSだけ見れました。
前泊なので文句はありません。


部屋まで案内されるうちに階段を登ってきたのですが、荷物の重さのせいか両太ももに筋肉疲労を感じた。
「え!?足の筋肉痛治ってなかったのか?」
瀧山で行動不能になった太ももがまだ完全ではなかったのか…。いや、そんなわけないだろ?
明日の燕岳登山がいっきに不安になってきました…。


ウェルカム饅頭。


温泉がけっこうな数があり、1日で回りきるのも大変そうだとか。足の心配があり、内心温泉どころではありませんでした。


プール温泉。
一番面白そうだったので、入って泳いでみたところ、楽しかったけど、普段泳がないもんだから、また足に負荷が…。


はしゃぐのやめとこう。
教訓『前座の山ではしゃがない』であります。
屋外にもあり歩いて回るよう。


地熱温泉。


根場の湯(貸し切り)


18:00~夕食です。
気さくな女性スタッフさんが案内してくれました。


宴会場に入ると、ようやく空が晴れてきました。


さあ、飯にしよう。


ナツメ酒で乾杯です。


お腹いっぱいになりそうだったので、ビールは飲まない予定でしたが、女性スタッフさんにすすめられ注文してしまった。やられた。


まぁ、いっか。笑


天ぷら各種。

トマト、ズッキーニ、りんごの天ぷら。



サワラのたたき、オウマス、鯉。
つけ合わせのあみあみしたのが、分からなくて聞いたら、ハスイモの茎だそう。シャキシャキしてた。


冷しゃぶ


上の小鉢ピクルス。
青いトマトのピクルス分からんかった。


ナスのなんとか。


ご飯とお味噌汁。
早めに頂きました。おかずと食べたいタイプ。


おなかいっぱい。


スイーツはスイカ。
おなかいっぱいだったけど、完食です。


掛け軸。歩いてる人がいました。
中房温泉と北アルプスかな。


フロントで明日の弁当をもらいます。

俺とカミさん体力に自信がなかったので、早朝5時出発を考えていました。少しでも涼しい時間に登ろうという考えでした。


岩風呂


部屋に戻ると布団が敷かれていました。

明日に備えて、スマホを充電させてもらいました。写真をたくさん撮るので助かりますね。


22:00 明日の登山に向けて、早めに就寝。
起床は4時半予定。


でしたが…
この後、予期せぬ展開で起こされました。


翌日、2:00
『ブーン!ブーン!ブーン!
 地震です。地震です。』

えぇー!?
あわてて飛び起きる!
真っ暗な和室。
何をしたらいいか分からず、テンパった。


緊急地震速報!

真夜中にあわてて飛び起きました。
枕が変わって寝つけなかったカミさんも慌てて飛び起きた。今思い出してもでも心臓に悪い。


ここは長野県の山奥、秘境温泉。
土砂崩落から復旧したばかりの道路。
崩れてないか。帰れなくならないか!

これは燕岳に登れるのか?
これは登っている場合なのか?

幸い中房温泉事態は揺れなかったので、再び眠りにつくことにしました。が、眠れるわけないのでした。

カミさんもいろいろ心配になったようで
「本当に登る?」と問いかけてきた。

ようやくここまで来れて、その後地震もなかったので予定通り登ることにしようとなんとか目をつぶりました。カミさんは明け方ようやく1時間ほど寝れたみたいだった。


5:00 予定を遅らせて起床。
腹は減ってないけど、弁当を食べた。


おこわと乾パン。
カミさんはまったく食べれないようでした。


5:35  中房温泉を後にします。
お世話になりました。


体力不足に睡眠不足という不安材料が加わりリーチ。
不安を抱えながら、中房登山口に向かいます。