来たる夏山に向けて、体力作りのためにどんどん山に登っている予定でしたが、天気に恵まれず登れない?登らない日が続いていました。
おいおい!このままじゃまずいぞ!

12:00 そんなわけで出発です。32℃
午前中に家を出る予定でしたが、もうこんな時間になってしまった。

蓮の花がきれいに咲いてました。
まさか、あんな大変なことになろうとはこの時は思ってもいませんでした。

平日のせいか、猛暑予報のせいか、他に車はなく、登山者はいませんでしな。ちょっと遅い入山だけど15時30分には余裕で下山できる見込みでした。

梅雨が明け、ジリジリ日差しが暑い。
トレーニングにと持ってきた4リットルの水がやけに重く感じた。久しぶりの山歩きのせいだろうか。

登山口に到着。
この日は、先日購入したインソールを試してみることにしました。クッション性の良さを実感しながら登っていきます。

しかし、ここまで来るのに体が重い。
久しぶりのせいだろうか。足を止めて休みました。
バテないようゆっくり登っていこう。
ちょっときつくて何度か立ち止まる。

!?これは誰の仕業だろう?

ペースが上がらず、何度も足が止まりました。山登ってないせいか。体力落ちたか…。
一服二番石でたまらず座って休むことにした。ここは、カミさんがよく座って休むところ。
いつも「こんなところで休む人はいないぞ」と俺が笑っていたとこでした。

ちょっと思うように登れず、ウェイトで持ってきて水4リットルを捨てることにしました。
これで少しは快適になるはず。

背中はだいぶ軽くなったけど、やはりペースが上がりません。足が止まりました。
体にも4リットル分の肉がついてるんだろな。と運動不足を受け入れました。

やっと一服一本杉。
熱中症にならないようスポーツ飲料を飲みます。いつもより、水分はとっていた。

ここから、きつくなる。
体力低下は自覚したのでゆっくり登っていくことに決めた。

クルマユリが咲いている。
後にも先にも咲いてるのは、この1本のみでした。

!?
何か彫りおこした痕がある!?

ようやくこのコースのほぼ半分のポイントに到着。
何度か帰りたい気持ちになりましたが、体力つけなきゃと登ってきました。
もちろん座って休憩しました。

汗をだいぶかきました。

ブナの葉が一部枯れてたな。

さあ、頑張っていくか。きついのは分かっている。
ゆっくりゆっくり、足を何度も止めながら登っていく。

この日は、何度も途中の登山道に座って休みたい気持ちに襲われました。こんなのは初めてでした。
よくカミさんが、途中の石や根っこの上に座って休ませてと言ってたっけ。こんな気持ちだったのか。と悟る。

いつもより、だいぶ遅いペースでようやく到着。
たまらず、座りました。ここもいつもは座らないで通過するとこなんだけど…。

行動食を食べて、巻き返しに期待しよう。
スポーツ飲料と塩タブレットをばくばく補給。

え!?
瀧山50回ほど登っているけど、足がつりそうになったことなんかないぞ!?大量に汗をかきすぎたのか??

芍薬甘草湯をのんでおくか。
と行動食を見るが、なんと芍薬甘草湯がない。
瀧山は、芍薬甘草湯飲む必要がないので持ってきてませんでした。

飯豊連峰行くように買ってたアミノ酸サプリメントをのんでおくか。ここで飲むにはちょっともったいないような気もするが。

水分と塩分タブレットを補給し、足は落ち着いた。
数年前にダイグラ尾根を登った時にも塩分タブレットでつりそうな足が持ち直したことがあったのを覚えていました。
山頂まで数メートルということころで、また太もも(両サイド)がつりそうになった。
このままだとホントに足がつってしまう。
登山道に座り込んだ。
行動食をもっとこまめにとっておくべきだったか。
頭に「行動不能」の4文字がよぎる。
水分をとり、足を休ませて進む。
ここでラーメン食った方が良いか。
そう思ったほどだった。

またまた登山道に座り込んだ。
真夏の瀧山は何度も登っているが、こんなことは初めてでした。汗をかきすぎて電解質のバランスでも崩したのか??
本格的に足がつってしまうとかなりまずい!
行動不能になる。この足で下山はかなりきびしい。
足を休ませてから、山頂へ向かいました。
15:07 山頂到着。
記念写真どころじゃない!!
時間も遅れに遅れてるけど、まず食べないと!

とりあえず、塩分とカロリーを摂取することにしました。カップヌードルを準備してる間にも太ももの両側がつりそうで痛い。水分と柿ピーをばくばく補給。
立ったり座ったり同一姿勢ができず、どの姿勢が良いか分かりませんでした。

カップヌードルを食べてから、足のこむら返りは軽減して、ほっとしました。芍薬甘草湯を持ってきてなかったことを後悔しました。

蔵王。

北蔵王。

市内。

軽く復活したので風景写真を撮りました。
慌ててカロリーを補給した跡がここにありました。
やばかった…。

15:30 さあ、帰ることにします…。
無事に帰れるだろうか。
回復したとはいえ、いつまた足がつるか分からない。
足がつったら一人で下りれないかもしれない。行動不能が頭をよぎります。
時間的な余裕もなくなってきた…。

前を向いて下山すると、太ももの両サイドに力が入るので、後ろ向きに歩き下山していくことにしました。
横向きに歩くのも効果的でした。
不安の大きな下山となりました。
何年か前の飯豊連峰で動けなくなって、登山道に座っていた登山者を思い出しました。あの人もこんな感じだったかな。この足だったら飯豊連峰の下山は絶望的だったと思います。

しばらくして、アミノ酸サプリが効いたか、カップヌードルが効いたか、足のつりの心配はなくなりました。
やべー。かなりやばかった。
どうして登り慣れた瀧山でこんなことになったのか…。

姥神様まで降りてきました。
いくらか余裕が出てきたので焦らず休憩を設けます。
登りがきつい分、下りも負担が大きくなるので慎重に下りました。

16:38 なんとか無事に下山。
果たして無事なのか…。

かなりやばい経験をしました。
ダイグラ尾根よりやばかった…。
下山後の安堵が大きかったです。

今年は、飯豊連峰行くのは無理かもしれないな…。

16:50 駐車場に戻ってきた。30℃
ここの駐車場は17時までだったので、ギリギリでした。これもちょっと焦りました。

17:25 帰宅。29℃
その後、足のつり、こむら返り、筋肉痛の痛みはあらわれずホッとしました。熱中症の初症状?脱水傾向だったのかなと思い、塩分・水分を積極的に補給しました。
その夜は、めまいや吐き気、気持ち悪さもなく、眠りについた。ビール飲みたかったがやめておいた。
翌朝4時頃、太もも(特に膝上)に激しい筋肉痛の痛みが出てて、目を覚まししました。足を少し動かすだけで足がつりそうだ。寝返りが出来ないほどの痛み。これはやばい。明日の仕事が行けないレベルだ…。
足がとても痛くて、つりそうで痛いし、動くのが大変だったけど、頑張って起きて、水分と芍薬甘草湯を補給。塩分タブレットもばくばく補給し、頑張って眠りにつきました。




