久しぶりの避難小屋泊。あれ?何持っていくんだっけ?と荷物のパッキングが終わったのは前日21時でした。

22時ようやく寝るかとスマホをのぞくと登る予定だった大日杉コースの登山道上にスズメバチの巣があり、複数人が被害にあったとの情報を知る。これはまずい。コースを変更しないとと思いながら眠りについたが、寝れる訳がなかった。


2:35 そんなわけで出発です。27℃。
2、3時間は寝れたかな。

今回の相棒である同僚Yさんにスズメバチの存在を伝え登山口の変更を提案する。応じてくれた。


飯豊ローソンでおにぎりと冷凍ペットボトルを調達。
大日杉登山口を変更し、川入登山口を目指す。


夜間入退場禁止の看板あり。


4:40 ゲートが開いていて入場することができた。19℃


まぁまぁ空いていたかも。

身支度を整えます。


5:15 それでは、入山です。
久しぶりの飯豊山、楽しみな気持ちの一方で、前回の瀧山で軽くバテてしまったので、ちょっと不安もありました。
バックも小屋泊装備で11kg程でした。


相棒である同僚Yさんも重さは同じくらい。
定期的に山に登っているので体力の心配なさそう。


スマホのバッテリーと体力温存の為、写真撮影も封印です。過去の教訓、『前座ではしゃがない』なのです。


中十五里。ここですでにペットボトル1本消費。
暑さと久しぶりの登山で水分摂取が早かった。


上十五里。
アブがまとわりついてきてタイツの上から刺してきます。
俺より同僚Yさんの方がたくさんのアブに狙われていました。


熱中症にならないようぐいぐい飲む。
顔面から汗が吹き出していた。


日が登り暑くなってきた。
体力温存、バテないようゆっくりペースを心がけます。


ゼリー重いので積極的に消費。


うれしい水場。ここで長めの休憩。
水場があるのとないのとではかなり違いますね。


飲むのむ!ごくごく!





俺としたことが大福を買ってくるのを忘れてしまった!
同僚Yさんから大福を頂きカンパイ!


樹林帯を抜け視界が開ける。
テンションが上がるポイントです。


パシャパシャ!
岩場は照り返しで、むあっと暑かった。


ここの岩場で少し滑った。
あれ?今まで滑ったことなかったけどな?
靴も新しいんだけど…。


ここら辺からガスが上がってきた。
景色が見れないのは残念だけど、暑さがやわらいで助かりました。


岩場で滑ったので気をつけて登ります。最近、職場内においてですが身の回りでケガする人が多かったのでね。ケガをしやすい年代にもなったので、保険にも入ってきました。


三国避難小屋が見えてきた!
うれしい瞬間です。


三国避難小屋到着。
元気です。


バッテリー節約したいとこでしたが、同僚Yさんが撮って撮ってとうるさかった。
この人、お調子者なのでしょうがない。笑


小腹が減ったのでおにぎりを補給。
おにぎりも値段高くなりましたね💧


足の疲れはまだ平気でしたが、長めの行程なので早めに芍薬甘草湯を飲んでおこうと言うことに。同僚Yさんも一緒に補給。
これが身体的・精神的にも良かったみたいで山頂まで足がつらないで行くことが出来ました。


山頂への道のりはまだまだ長い。
ガスで景色が見えないのは残念だが、写真撮影も省力できてそれも良かった。


その後、太陽は出たり消えたり。太陽が出る度に暑くて暑くて体力を消耗した。ドバドバ汗が出た。


そして、ガスが抜ける度に、まだまだ先だ~。


ミニ剣ヶ峰みたいなところで、ほぼ同じ時間に登っていたトレランの方が山頂を踏んで帰ってきました。
はっや!
3時間半だったか、4時間で帰ってきたとのこと。
早ぇーー!!月間200km走るんだとか!驚


種蒔
ここまで来ると、切合小屋はまもなくです。


切合小屋が見えてきた!

そして、大日杉コースからの登山道も見えてきた。
大日杉コースは、2018年10月初めて飯豊山に登ったコース。同僚Yさんと当時の記憶と思い出を回収しながら登る予定でした。スズメバチがいるというので断念したわけ。


雪渓が残っていました。
雪渓近くは熊が高山植物を食べにくるらしいので観察は怠りません。よし!


切合避難小屋。
たくさんの人が休憩してました。


水分を補給します。
空いたペットボトルをフルで補給できました。


そして、座って昼飯休憩です。
おにぎりとようかん。梅味のカキピーもばくばく補給。


ガスは相変わらず、晴れたり曇ったり。
晴れると日射しが強い。同僚Yさんが日傘を持ってきてました。荷物にはなるけど、とても快適みたい。
扇風機持ってこないのずっと悔やんでたな。


草履塚へ向かいます。


雪渓脇は、熊に警戒。いません。
雪渓近くだけでなく、常に警戒してましたがね。


傘をかしてもらう。ほんとだ涼しい!
ただ荷物になるのと、両手でストックがつけなくなるので良し悪しはありそうです。


ドバドバ汗をかきながら、草履塚へ。
山頂方面、真っ白だな…。
と思っていると!


雲に動きが出てきた!


かと思ったら、また真っ白になり。


次第にガスが上がっていくではないか!


これから、登るルート!!
御秘所とそこからまだまだ登るのね~。


夏山飯豊連峰の景色があらわれた!
日射しも暑くなってしまったけど、2人ともテンションが上がりました。こうでなくてはね!


あれは、山頂でなく御前坂だったかな。


姥権現様に安全登山を祈り登っていきます。
いつの間にかトンボの大群が飛んでおり、アブの姿はありませんでした。サンキュー!


岩場は気をつけていこう。
ここは、そんなに危ないと思ったことなかったけど、ケガはささいなことで起きてしまうのでね。


油断大敵です。


すっかり青空が出てきました。


御前坂、ここを登ったらいよいよ飯豊の山頂です。


軽く休憩して出発です。


ここの登り、同僚Yさんはちょっとしんどそうだった。
私は、ゆっくりペースが良かったのか余力を残して登れました。


定期的に山に登れてなかったけど、ランニング続けてたのが良かったのかもしれない。ペースは決して早くないけど、継続はなんとかってやつだなと実感した。


登りきると、テント場と本山避難小屋が見えてきた!


飯豊本山避難小屋、着。
山頂でゆっくり休むことにして、すぐに出発しよう!


目指す飯豊山山頂が見えてきた!!


汗をドバドバかきながら、バテずにここまで来れました。


右手にダイグラ尾根の登りが見えてきた!

今年、ダイグラ尾根登山口の桧山沢橋吊り橋は雪崩被害で破損。通行禁止。復旧の目処はたっていないそうだ。


ダイグラ尾根、今年も狙ってたが行けそうにありません。2年前に登ってて良かった!


様々な思いを背負い山頂はまもなくだ!


もうすぐ山頂の予感です。


14:15 飯豊山山頂到着!
約10時間かかりました。
長い!暑い!重い!でも最高でした!


同僚Yさんと共に登頂を喜びます。
山頂にいた他の登山者とも喜びを分かち合いました。
本山小屋に泊まる人、テント場に泊まる人、皆さん仲間ですね。

どこから登ってきたか?これからどこに泊まるか?これからどこに向かうか?話に華が咲きました。
けっこう長居しました。笑


ダイグラ尾根は何度も見てしまいます。
かっこいい!やっぱりまた挑戦したいところです。


当初の予定では、大日岳まで目指す予定でしたが、時間も押してしまったので、大日岳は断念となりました。
この後、今夜の宿泊地である尾西避難小屋へ向かいます。


だいぶ長くなってきたので、次に続きます。