うちのカミさんが、「クロユリを見に月山に行きたい!」
と言い出した!
「え~、何年か前に見に行ったじゃん…。」
「え~、月末の仕事で疲れてるんだけど…。」
と頭をよぎったが、口には出さずに
「いいよ!行ってみるか💡」
と月山行きを決めたよ!

7:50 そんなわけで、出発です。笑
当初は6:30には出発する予定でしたが、月山のライブカメラをチェックすると雲に包まれてて、「あ~こりゃ微妙だな」と出発が遅れてしまいました。
後で気づくのだが、またこのライブカメラがこわれていたのでした💧おいおいだぜ!

高速でばびゅっと行くぜ!

月山は雲の中だ!

月山湖が見えてくると、素晴らしい青空!
こんなに変わるのか!

お目当ての月山もくっきり!
月山湖インターで下ります。

8:50 駐車場に到着!
天気が良いので第一駐車場はすでに満車でした。

協力金(1000円)を支払います。

日焼け止めをぬり、身支度を済ませて出発です。
開山前なので山頂のトイレは使えないとか。

地味に疲れる月山ペアリフトへの登り。
ハァハァ登ってゆく。

この月山ペアリフトの建物見えてくるとわくわくしますね。
一番最初に来た時を思い出します。
確かあの時も6月、スノーボードでした。

リフト往復券を購入。(1600円)
モンベルカードで100円引き。

9:20 さあ、行きますか!

リフト下では、群生したニッコウキスゲが満開でした。
これはすごい!とてもきれいで癒されました。

雑草も負けじと群生してます。
負けるなニッコウキスゲ!

姥ヶ岳が見えてきました。
残った雪の上にはたくさんのスキーヤー、スノーボーダーの姿が見えます。沢コースは閉鎖したけど皆さん頑張ってますね。

9:40 リフト上駅に到着。
看板は全て出てますね。
さあ、クロユリを見に出発しよう!

姥ヶ岳を登っていくスキーヤー。

クロユリ見たいと言ったけど、
月山山頂に行くとは、名言しないうちのカミさん。
おいおい!笑

月山山頂が見えてきました。
どうせ行くなら月山山頂に行きたい俺。

残雪たっぷりなのでアイゼンを持ってきました。
ちょっと大袈裟じゃないかよ!
と思いましたが、あって正解でした。

アイゼンを装着し、まずは姥ヶ岳を目指します。

体力的に姥ヶ岳経由の方が良さそうとの判断です。

姥ヶ岳より下りてくる登山者。
チェンスパや軽アイゼン使用されてますが、皆さんけっこう苦戦してました。この時期の残雪は、どうってことないイメージを持つけど、実際は滑りやすくいやらしい性質を持ってると感じました。

姥ヶ岳直下では、スキーヤー、スノーボーダーがたくさんいました。皆さんお好きですね。

木道とお花畑が見えてきました

体力のないカミさんは、ハァハァ…。
しんどそうだ…。
月山はちょっとムリそうか…と感じました💧

カミさんを休憩させ、おれは姥ヶ岳を散策です。

品倉尾根。

湯殿山。
例の雪崩後を確認しようと思ったが、雪どけで分かりませんでした。

休憩するカミさん。
なんか知らんけど、いろんな人に話しかけられてた。
謎の社交性。
体力使うから山では封印してくれよ。と思います。

カミさんの体力不足は著名。
この調子で月山山頂に登るのはとても厳しいだろうと感じた俺はある提案をすることにしました。
「体力厳しそうだから、今回はここを(姥ヶ岳)ゴールにしていいよ。その代わりなんだけど、俺はそこら辺で月山タケノコとってきていいか?」
と提案したところ、
「私はクロユリが見たいんだ!」と主張あり。
タケノコ採り法案については、見送りとなりました。

チングルマに癒されながら進みます。
久しぶりにこの花見た気がする。

クロユリが見たい!
目的地は、山頂じゃなくていい。
行けるところまででいいと。
おい!笑

山に登山に来て、山頂に行かなくていいと思えるようになりましたよ。いつからだろう?
タケノコ採りしたかったけどね。

湯殿山方面のルートは、
土砂崩れがあったとかで閉鎖中でした。

昔、ここからかなり下の雪渓にタケノコハンターを見たことがあります。そんなわけで、探しました。

タケノコ採りもまもなく終盤ですね。
もう一回位したかったな。

登って下って、ようやく平坦な道が見えてきました。
この先は残雪歩き、再度アイゼンを装着です。

苺わらびとパイナップルわらびをチャージ。
ジャム食ってるみたいでした。笑

月山山頂を目指す俺と。

行けるところまで目指す人。笑

前に来た時は、紅葉シーズンでした。あの時は同じような理由で山頂には行かず、ここ牛首で引き返しました。
あの時から、山頂をあきらめることできてたんだな。

クロユリが見たいカミさん。
明言しなかったけど、ひそかに山頂狙ってたようです。
おれの記憶では、クロユリは山頂に行かないと見れないしここはやっぱり山頂に行かないと!

ゆっくり登って行こう。

斜度と日射しがちょっときついけど、雪渓歩きは涼しくて気持ちが良かったです。

ここでアイゼンを脱ぎます。
アイゼンの脱ぎ履きもだいぶスムーズになりました。

ここからは、夏道です。
岩場の歩きは、雪渓歩きよりも疲れますね。
カミさんのペースが落ちてきました。帰りの最終リフトの時間を気にして、
「先に月山山頂に行ってきていいよ」
とカミさんが何度も俺に言う。
「いやいや、そういうわけにはいかんよ」

ゆっくり休み休み登りました。

やっとお地蔵さんのところ。
あとちょっとだ。

最後の登り。
落石しないよう整備されてました。

12:50 月山山頂が見えてきた!
山頂の景色は、一人で見てもしょうがない。
二人で来たなら登頂の喜びは二人で共有しないと!
とか思ってると…

時同じくして、念願のクロユリを発見したみたいでした。
そんなわけで、カミさん大喜びしてました。

この人は、山頂よりもクロユリでした。笑

まあ、いいけど。笑
ほんとの山頂は、あとで俺一人で行くことにしました。

他のクロユリも探しに行こう。

つぼみのクロユリが何個かありました。
ピークは過ぎたということかな?

前に見たポイントでクロユリを発見!
他の登山者も撮影を楽しんでいました。

けっこう小さいお花です。
横から撮ったらいいのか、中を撮ったらいいのか迷いますね。

無事カエル親分達とクロユリ。

月山ゼブラ。
雪がある時期はいいね!

月山神社。

山頂に行きたい気持ちをおさえて、ランチ休憩にします。
以前の俺なら山頂優先でしたが、まずはこの人を休ませないと!

13:15 ようやくランチです。

カンパイ!

ちいかわラーメンがかわいい。笑

かわいいのがたくさん入ってます。笑
癒されました。

ランチのあとで、俺一人で山頂へ。

13:30 月山山頂です!

久しぶりの月山山頂、気持ちいい!

鳥海山は雲の中でした。

月山、湯殿ゼブラ。
タケノコ採りと熊を探しますが見当たらず。

東面の雪渓。
昔、誰かのSNSで雪渓下の方を熊が歩いているのを見ました。どこにいても注意と警戒は必要です。

月山神社はとチングルマ。

13:45 そろそろ下山しよう。
カミさんは、最終のリフト時間(16:30)に間に合うか心配になってました。かなりあわててた。
「大丈夫だって!」「間に合うって!」との俺の声は届きません…。

月山頂上小屋はまだお休みでした。
トイレは使用できましたよ。

お地蔵さんのところからパシャリ。

アイゼンを装着して下ります。
一部急な斜面があったので、そこは相談して夏道を経由しました。そして、またアイゼンを装着。そんなわけで、この日だけでアイゼンの脱ぎ履きけっこうしましたね。

帰りは牛首より、谷側方面へ下りて行きます。

9年ほど前に尻で滑って下山。
その時に、雪が固くて尾てい骨を痛めたのを思い出しました。あれはかなり痛かった…。しばらく痛かったな…。

ここは、けっこう急でした。
写真では伝わらないですね。
アイゼンあって正解でした。

西陽が強くなり、疲れが出始めました。
足にも疲れが出てました。
カミさんは、俺以上に疲れていたことだろう。

15:30 リフトが見えてきました!
カミさんくたくたでしたが、社交性を発揮するので東京から来たスキーヤーにいろいろ話しかけられていました。
中国人からも話しかけられて、話をふくらませてました。
疲れるからほどほどにしろよな!

楽チンリフト。
昔は、リフト使わず歩いた方がかっこいいぜ!とリフト使わない登山をしていた時代がありました。
今は丸くなりましたね。ほんと楽だわ~。

月山リフト下駅。
満開のニッコウキスゲが待ってました。
15:55 無事に下山です。
車の気温は32℃でした。あっつ!

多くのスキーヤーとスノーボーダー皆さんと下山時間が一緒になりました。スキーやスノーボード片付けてる風景もなんかいいな~と思いました。

帰りの道中、救急車、消防車、パトカーとスライド。
何かあったっぽい…。
残雪が多く滑りやすかったから、誰か転んだのかな??

何はともあれ、我々も最後まで気をつけて帰ろう!

帰り道どこかで飯を食べて帰ろうか。
協議を重ねに重ねたところ、「帰路の途中にある寒河江市の盛岡冷麺で冷麺と焼き肉いいよね。」と満場一致で決まりました。
だがしかし、冷蔵庫におかずがあるのを思い出し盛岡冷麺はまた今度となりました。残念!
17:50 無事に帰宅しました。30℃。
