アタック前日は、強めの雨が降っていました。
雨が止む予報もあれば、晴れそうな予報もある。でも、すっきり晴れそうな天気じゃなさそう…。
じゃあどうする?やめるか?

いや!行ってみなければ分からない!


2:55 そんなわけで、雨の降るなか出発です。

山の準備は早く終わらせたけど、金曜ロードショー『君たちはどういきるか』を途中まで見てしまい眠りにつくのが遅れてしまった。(後日、見たけど全然意味が分からんかった)

10:30に眠りにつき3時間半位は寝れたみたい。


4:10  金山町ファミマに寄り道。
行動食と朝飯を買う。


県境を越えると、曇り空が広がっていた。
これは、鳥海山は見えなさそうな予感…。


鳥海小学校近くより、鳥海山を望むが…。
やっぱり、雲の中だ…。

そして寒い。


5:05  菜らんどにて、友人トミーと合流する。 10℃

晴れる見込み、雲が抜ける保証がなかったので、鳥海山BCをやめ、ラーメンを食べに行くプランや山菜採りに行くプランが脳内に浮上した。


いや、登山口まで行ってみよう!
と二人の考えは一致。


雲の中、雪の回廊を登っていく。
風も強そうだ。


5:40 駐車場に到着。4℃
すると、徐々に青空が出てきた。


なんとか二人とも駐車場に停めることができたが、ちょっと微妙っほい場所でした。このまま停めるのは、まずいかと思い第二駐車場へ移動することにしました。


抜けそうな気配だが、風が強い。
完全に抜けるか分からない、雲はまとわり続けそうでもある。


がんばれ!ご来光!


6:00 第二駐車場到着。
時間が早いので1時間程仮眠をとることにした。


7:00 強風は相変わらずだが、完全に抜けたー!!
テンションが上がります。

半分晴れる予感も確信はしていたのだ。


んで、身支度を整えたら
また雲が沸いているというこの展開よ…。

やってくれるぜ。


7:30 山頂で再び雲が抜けてくれることを信じ出発です。

友人トミーがスノーシューを履こうとしたら、スノーシューのベルトが一本切れてることに気づく。留める場所を微調整し、なんとか行けそうと。ほっ。


ゆっくり行こう。
ここ最近、ランニングをサボっていたので身体が重い気がした。


風が強く、冷たかったが、熱くなってきたのでスノーボードジャケットを脱ぐ。ソフトシェルではちと寒いが、これにした。こんな時は、ソフト過ぎずハード過ぎないレインウェアとかでよさそう。


七ッ釜避難小屋下。
左側に巻いて行こう。


天気が読めないので、今日は冒険なしにしよう。
とお互いにクギをさす。笑


過去にルートロストしたのでね。


迫力のあるダケカンバ。


水分を補給しよう。


登ってる人がたくさん!


テカテカ。
昨日の雨で氷ったようです。


前々日には雪が降ったようでかなりきれいな斜面。


上から滑り降りてきたスキーヤーのガリガリ音が強い。
かなり硬そうだとすぐに分かった。


雲の上に出る。


強風を避けられそうな場所で一休みしよう。

さすがにソフトシェルでは寒いので、中にウルトラダウンを着た。俺は暑がりなので、スノーボードジャケットだとまだ暑いのだ。


腹が減ったのと太もも(前面)に疲れが出てきたのを感じる。いつも舎利坂で足がつりそうになるので芍薬甘草湯を飲むことにした。

効いてくれればいいんだけど。


そして、大福と水分をばくばく。


おや!霧氷かと思ってたら


氷でした。昨日の雨が氷りついたみたい。


ゆっくりと出発です。


ここからが、鳥海山のがんばりどころ。


あれ?雲が抜けたぞ!
テンションが上がります!

山頂の雲が抜けたので、新山へ行くことにした。


先を急ぎたい気持ちが出てきたが、やっぱり大腿がつりそうになりました。騙し騙しゆっくり登っていきます。

息切れしないんだけど、両大腿のつりにかなり難儀した💧


硬めのフィルムクラスト。


1cmほどの厚め。
緩んできてこれくらい。

後で他の方のレポを見たら、ガチガチに氷っててヤバかったみたい。


七高山を経由しないルートで、巻いて外輪を目指す。

山頂直下は風が強く、時折 体をもっていかれそうになるほどの強さでした。
その都度、強風をやり過ごした。


クマ岩っぽいのここにもあったか!


大腿のつりを騙し騙し外輪に出た。
めっちゃ強風が吹いている。


あれ?
ゴールデンウィークだというのに七高山も新山も人気が少ない気がする。皆さん、前日の雨であきらめたのか?


新山へ向かう下りルート。岩が露出していたが、雪が残っているところもあり、注意が必要でした。斜度もあるので滑落しないように慎重に降りました。


下ってからの登り。
雪が多くこちらもかなりの斜度でした。

負荷がかかったのか左足の大腿にこの日一番の大きな波が来た。騙し騙し登っていきます。


この角度だよ。驚
スノーシューちょっときつい。


振り返る。
少し登ると迂回ルートあり、みなさんそちらをチョイスしてるようでした。


さあ、もうすぐ山頂の予感です。


埋もれたクラックを通りこしていく。


新山山頂が見えてきた!
やはり、驚くほど空いている。


11:50 鳥海山山頂に到着です。
所要時間は4時間10分

山頂付近は、地形のせいか強風もおさまり、穏やか。
そして、人がいなかったのでしばらく貸し切りを楽しめました。


ありがとうスノーボード!


ありがとう!友人トミー!
ギターセッションしようぜ!


絶景です。
月山は見えなかったけど、飛島は見えました。


カンパイ!


ランチを楽しみます。
帰りに備えて、芍薬甘草湯を飲んでおこう。

友人トミーは蒙古タンメン持ってくるかと思ったが、普通のカップラーメンでした。笑

ランチを楽しみ、新山北斜面を滑走するスキーヤーを見学などして40分ほどゆっくり過ごしました。








前々日に降った雪が硬めだけど、よく走る雪で気持ちいい!テンションの上がる一本でした!


別ルートで登り返します。


急なところあるけど、こちらの方が安全です。


外輪に出ると相変わらず強風が吹いている。
七高山は行かなくても良かったけど、友人トミーが行くと言うので行くことにした。


12:55 七高山山頂です。
やっぱり空いてました。


新山と俺たちの軌跡。


そろそろ下山です。
七高山の景色を楽しみました。








ぼこぼこ硬めなバーンだったけど、とても滑る雪!
新雪はストップスノーかと思ってたのでビックリしました。

冷え込んだからでしょうかね?


あっという間にここまで降りてきた。


過去1ストレスなく滑れた気がしました。
楽しいー!


まだまだ走る雪。楽しい!


七ッ釜避難小屋まで来た。
さすがに黄砂で汚れてるところはストップがかかる。


ダケカンバ帯。
ここは雪面と分断される場面。

スノーボードを外さずに滑り下りれるルートを開拓したい気持ちはあったが、ここも冒険しないで来た道を大人しく戻るルートを選択した。


あっという間にヒュッテに到着。


13:25 無事に下山です。

下山の時間帯が重なった人と「最高でしたね」
と喜びを共有。不思議なもので親近感が沸いている。


路駐の車はあるけど、それでも車は少ないようだ。


13:40 無事に帰還。8℃

友人に感謝を伝え、お互い気をつけてと別れた。
さあ、撤収だ!


帰りのルートを見下ろす。


気をつけて帰ろう。


去年の帰りにタラの芽を見つけたので、今回も探しながら下りることにした。雪が多いせいかタラの芽などはまだ早く、ふきのとうだけが出てきたようでした。


山麓まで下山し、朝に見えなかった鳥海山を撮影。


金山町より左手に鳥海山。
夕方?夜?に雨が降る予報。だいぶ天気はもったようでした。


休憩と寄り道を繰り返しながら帰路へ。

久しぶりに500ミリパックジュースを楽しむ。
これ若い頃、よく飲んでた。笑


19:00 無事に帰宅。13℃

予報通り、山形市で雨が降ってきました。
雨に始まり、雨に終わり。
間で晴れたのすごいラッキーだったな!