念願のゆるキャラ達と出会い、この日のミッションはクリア!もう下山してもいいかな?とも思いましたか、天気も良いのでお釜を見に行くことにしました。
11:40 そんなわけで出発です。
16℃と陽射しがあったかい。
お釜リフトの営業は翌日からとのことでした。
試運転してました。
登山道を進んで行こう。
刈田駐車場より下は、黄砂で霞んでいます。
こちらも。
山頂方面はこの通りくっきり!
黄砂はある程度の高さ以上は飛ばないのでは?
と仮説を立ててネットで調べてみました。(ネットかよ!)
そしたら2000mまで飛ぶということがすぐに分かりました。
蔵王の山々は2000mには及ばないので、仮説は見送りとなりました。
残雪を越えていく。
まぁ、ここだけでしたので心配ご無用です。
こういうネットの記事は大袈裟になりがちですね。
今冬、友人トミーファミリーと登り、滑った斜面を登っていきます。
陽射しが強い!
日焼け止めを塗らなくてはと思ったら、バックに入ってない!BC用のバックに入れっぱで、入れ替えを忘れたことにきづく。
シーズンの切り替え時期は気をつけないとだ。
迷うことはないが先行者のトレースを追いかける。
あっという間に登り終える。
稜線に出ると雪はほとんど解けてました。
熊野岳方面。
乾いてると思った地面は、雪解け水がたまっていたようで足を踏み入れた瞬間に液状化現象のようになりました。
簡単に言うと、こんな感じ💧
ぐちゃぐちゃのどろどろになったのです。
マジかよ...
しょうがない。
これも経験だと言い聞かせる。
刈田岳方面は、観光客でいっぱいだ。
登山モードで登るかどうするか。
少々葛藤が生まれました。
この山特有の悩みですね。
まぁいっか!
お釜の湖面はだいぶ解けてました。
手前をまだスキーを楽しんでいる人がいましたよ。
せっかくなので食べて行こう!
柏餅も頂こう!
このあと、さくっと下山しよう。
登山道に雪はありません。
先ほど、液状化現象したこちらはパス!
ちょっと巻いて行きます。
冬の刈田岳の下山路です。
リフト乗り場へのルート。
ふきのとうが咲いていたよ。
こちらも何度も来たことあるが、雪がない時期は数えるほどです。
懐かしい看板あり。
往路を下山していきます。
迷うことはないでしょう。
このルートは山男になって間も無く登ったルートでもある。高山植物の師、高山先生に教えてもらったルートです。なつかしい登山でした。
駐車場が見えてきました。
まあ、そんなに危険ではありません。
13:30 無事に下山。
26℃ 夏日になりました。
このあとは、宮城県側の雪の回廊を見ていくことにしました。
やっぱり、今年はそれほど高くはありませんね。
また来年です。
思い出の地。
井戸沢を眺めて帰りますか。
ふむふむ。
この後、大人しく帰る予定でしたが
おや!
おや!
誘惑のタラの芽ではないか!
片手分でしたが、自分の手で始めて採ったタラの芽になりました。これは楽しいしうれしい!
このあと、無事に帰宅しました。
まだまだ黄砂がすごかったです。