刈田岳という山は、子供や初心者でも登りやすいお山であるが、一方で天候の急変によって遭難しやすい山でもある。
そこを忘れちゃダメですね。再確認。


ずっと、同じようなブログですが、
さあ、まとめだ。



①天気予報を過信し過ぎない!


今回の天気予報では、高気圧、天くらA、ウィンディでも晴れ、そして、これまでの経験からも晴れを確信していましたが・・・。
結果はダメでしたね。大外れ。
雲一つない青空を予想してたんだけどな~


下山してから全部当てはまったけど。
ちょっと遅かった笑


誰がこんな真っ白を想像したか。。。

いや、でも、晴れるかもと予報とし、見事に快晴を当てた人もいました。
まだまだだなのだよ!



②子供達に注意!


オレを置いてさっそく滑り始めようとするジュニア達。

この山に登っている回数、場数、経験値、天候不良における状況判断力、そして荷物の運搬業務。
勝手ながら、ガイド兼シェルパ兼サポーター的、頼れる立場にいるもんだとばかり思ってましたが、子供たちにとっては全然関係なかったらしい。笑

刈田岳に登った回数にとらわれ、変なマウントをとらないよう気をつけなくては!
子供達が気づかされてくれました。
サンキュー!ジュニア達!



③友人に感謝!


時々、自分の行きたい欲望に駆られる友人トミー氏。
子連れで蔵王縦走も鳥海山もまだまだ早いぞ!

こやつは、時々 俺が制止しないといけないな。
そう感じた山行でもありました。笑

なかなか自由にはいかないけど、一緒に登れて楽しかったよ。また、行ける時行こうな!



④君たちはどう滑るのか?


今回の一番気に入ってる一枚。

低年齢にして、毎週のようにスキー場へ通い、もうこの地にいるとは。早過ぎではないだろうか?驚
友人ファミリーのスタイルができつつあるように感じました。新時代の成長が楽しみです。



⑤俺たちはどう滑るのか?


2017年のお気に入りの1枚。

友人トミーは、そんなわけで子連れで滑るスタイルへ。
友人クリケットは、サーフィンへシフトチェンジしつつあり、これからのBCはちょっとむずかしそうだ…。
またまた、みんなでそろうのは難しくなってきたのを感じる。そもそもオレ自身、滑りに行くこと事態減ってきたしなぁ。

さあ、どーする!?おれ!?


こっちのセッションの方が可能性ありそう。



⑥各SNSに感謝!





どこのどなたか知りませんが、
勝手に友情出演ありがとうございます。



刈田岳
日時 R6/2/18(日)
天気 くもり→晴れ
風  強め
気温 登山口4℃→8℃
   4月並みの気温だとか。
備考 自身46度目の刈田岳












また行きます!