当初はグリーンバレー神室へみんなで滑りに行こうとしてたんだけど、天気が良いので行き先を変更した。


7:30 出発です。

そんなわけで、友人トミーが子供達の用事を忘れてたとかで朝イチの出発ができなくなった。
午後まで待ってても良いけど、この快晴の中登らないで待っててるのはもったいないので 午前中に一人で登ることに決めた。


予報通りの素晴らしい天気だ。

友人クリケットは体調不良につき今回は不参加。
残念だが大事にしてほしい。


8:10 駐車場はすでに激混みである。驚 -6℃


BCの方々と何より登山者が多い。
仙人沢氷瀑目当てのようだ。


チケット売り場にも行列ができていた。
よく見ると券売機ができており、誰も並んでなかったのでスムーズにリフト券を購入。(600円×2枚)


写真に写ってないけど人めちゃめちゃ多い。


リフトを降りるとさらに登山者の渋滞がすごい。


二人乗りのリフトに一人ずつ乗せてたよ。おい!
まあ、安全のためかもしれませんが...。


リフトから見える樹氷は終わりでした。


ここらへんの立派なんだよね。


9:15 リフトトップ着。
ここも今から登る人達でいっぱいだった。


これはこれで美しくもある。


かつてお会いしたプリンセスは、文字通りにモンスターになっていた。


2019年のプリンセス。

あれから、なかなか挑戦できない...。
この日も条件良くご来光アタックしたかったんだけど、カミさんを説得することができなかったんだよなぁ。。。


ちょこちょこ樹氷達は生き残ってた。


エコーラインを越えると稜線くっきり。


セルフタイマーも楽しもう。
後から見たら失敗。…雪邪魔。


この日は日差しもあり、ほぼ無風。
汗がポタポタ、暑かった。
ロンT一枚で十分だった。


県境看板より、バリ3樹氷を望む。


あちらも生きてた。
今年も行くことできなかったね。ん~残念。

行こうと思えば今日行けるんだけど、友人トミーと合流を考えるとちと厳しかった。


山頂を目指そう。


稜線に来ると風ややあり。


俺を山の虜にした刈田岳山頂まで、もう少しだ。


10:15 山頂。一時間で到着。

鳥居の樹氷も生き残ってた!
よく頑張ってたね!


ニン!


刈田峰神社奥の宮。

みんなここに参拝してるけど、冬期は里の宮におられるそうです。遠刈田温泉のところにね。この前、縁があって知りました。

まあ細かいことはいいのだけどね。


お釜。コンディション良さそう。


昼には早いけど、時間があるのでここでランチタイムとしよう。


チンコン♪
友人がでん六のセブンまできたと連絡あり。

下山開始。


スノーボーダーがいた。
どこ滑るんだろう?


熊野方面。


10:50 気になるけど、友人ファミリーが待ってるので引きかえそう。
今日の俺にはサポート登山という重要なミッションがあるでな。


刈田岳を振り返るとすごい人の数でした!
ぎょぎょ!驚


リフト脇を行く。


ちょっとガリガリしてる。


子供達もボード持参。さて大丈夫なんだろうか。


11:20 避難小屋まで降りてきた。
登り返し、荷物が思いので、ここにデポしていくことにした。


やわらかいとこも残ってた。


11:40 いったん下山。


友人トミーファミリーは、駐車場が混んでたようでなかなか上がってこない💦


12:50 しばらく待って、来た来た。


12:15 合流。
それぞれの子供達の板を、トミーと俺とで持って出発です。バックパック置いてきたので身軽だ。


どこ行くか分かってないけど元気だね!笑


いきなり先頭飛ばしていくジュニア②笑


父ちゃんそっくりじゃねーか!驚

よく鳥海山でその後ろ姿見てきたよ。笑


その後、すぐに疲れるが二人ともちょっとの休憩で回復。すごいなそれ。


良い写真だ。今日は山猫屋のおじさんがたくさん写真を撮ってあげるよ。


そして、思い出のエコーラインにたどり着いた。
ここは素敵なフォトスポットだが、どっか向いてピースしてる。


こういうの期待したんだが、まあしょうがない。


何度か休憩を経て、またも先頭をゆくジュニア②
どこ行くか分からんのに。

でもま、良い写真だ。
めっちゃディスタンスあり。


デポした荷物を回収し、おにぎり補給。


同時に、俺も子供の板を背負う準備。


お腹が空いたからと突然の「ご飯タイム!」を宣言。そして、俺がまだ食べてるのに「ご飯休憩終わり」を宣言。
君はユニークでもあり、とても自由なんだね。


そして、また先頭行ってる。笑

友人トミーは荷物が重そうだ。


我々はあらたな板の背負い方を習得。
十字架背負い。


県境到着。
ふざけてる俺と飽きてきたジュニア②


トイレの建物経由していこう。


ようやく正面ピースを頂けるようになった。
ありがとうございます。

しかし、ここら辺で、ジュニア②失速。


休憩しながら頑張っていこう。


あと半分は過ぎたよ。たぶん。


失速したジュニア②に代わり、どんどん先頭を行くジュニア①
後ろを全然待たずに登っていく。

父ちゃんそっくりじゃねーか!


こまめに休憩しながら登っていきます。


もうちょっとだ!


山頂が見えてきた!


ここからジュニア達、急に元気回復。笑

大人を置いて両者山頂を目指し出す。


ゴール見えたからか?


俺を山の虜にした刈田岳山頂までもう少しだ。
本来なら、思い出を噛み締めながら登っていくところであったが、とても感傷に浸ってる場合でなかった。

子供達においつけないのだ!


さっきまで疲れてたはずなのに。。。

どゆこと?

君たちの元気はどこから来るんだ?


追いつけない!!笑

荷物を背負ってないとはいえ、これはおかしいが、奴ら...、早い。

なぜだ!?

答えは分かってる。
シンプルで単純な答えだ。

それは...

子供だから 笑


14:00 山頂到着です。
1時間45分ほどでたどり着いた。


みんなで記念撮影!


2度目の山頂です。ニン!


14:15 どら焼き食べてたら、

「もう行くよー!」

だって。笑
俺、君たちが休憩する度、ゆっくり待っててあげたんだけどな~。笑


お釜をパシャリ。

先に行かれたから、もう行かないと。


また来ます。

先に行かれたからね。15分ほどの滞在でした。


自由な3人組。笑


心配してたけど、ちゃんと滑ってゆく。

今年始めたばっかとは思えないよ💧
二人とも前に蔵王温泉スキー場で滑った時より進歩している。


よく滑っておりてきたもんだよ。
あっぱれ。

子供の可能性はすごいね。驚かされる。


15:10 リフトトップ下山。


またマネしてツリーん中入ってゆく人。
どこで覚えたよ。

そういや、お兄ちゃんは入っていかなかったな。


15:20 無事に下山です。


遊ばせてもらいました。

山に子供に。


15:30 食べる暇なかったカレーパンを補給し帰ります。


1日通し良い天気でございました。


16:10 無事に下山しました。

下界は9℃ととてもあたたかい。