起きて外を見れば、
青空が広がっているでわないかΣ(゜Д゜)!

これは、ムリしてでも飯豊か朝日に行っとけば良かったか・・・。
いやでも、疲れも溜まってたしな💦


7:00 そんなわけで、予定通り、南蔵王へ向けて出発です。
あそこは近いんだが、駐車場が数台しかないのでね~💧
それがネックなのだ(^_^;)


ぶれちゃったが、これから登る山の稜線を確認した。


青空と紅葉のエコーラインを登って行く。
ピークは過ぎたようだが、テンションを上げるには申し分ないね。


南蔵王登山口の駐車場到着。


うむ、素晴らしい青空だ。


気温は低めだが、陽光がとてもあたたかい。


南蔵王は久しぶりです。
確か5、6年ぶりだったかな。

アップダウンもわりかし少ない歩きやすい印象です。


さあ、出発しよう。


落葉した木々と枯れたであろう木々が目立つ…
さびしいですね…


歩きだして、間もなく登山道が整備されている。


木道もできたばかりのようだ。


真っ平でとても歩きやすい。
整備の方に感謝である。


刈田岳を振り返ると雲が沸いてきた。

あちら側には、仙台じゅんさんが出没してたらしい。この時はまだ知らない。


今回の相棒Yさん。
鳥海山以来の山セッション。あれから配置替えとなったようで元気そうだ。


これから向かう前山にも雲が沸き上がる


前山を通過。


平な道が多くありがたい


ゆっくりでいいよと。
久しぶりの俺を気づかってくれた。

あざす。


杉ヶ峰に到着。展望はなし。

どこか小朝日岳ピークに似てるね。


ここも素晴らしいほどに整備されていました。


芝草平に到着。


アオモリトドマツが見るに無惨な姿に・・・
これでは、樹氷は実りますまい・・・


前山と熊野岳


烏帽子岳との分岐。


烏帽子岳はまだ未踏のお山。
いつか登らないとだ。


腹が減ったので柿ピーを補給。


屏風岳に到着


煉獄さん風にとってみよう(^^)


同僚Yさんは、ランニングを継続しているので体力的には何の問題なし。
この夏、1人で飯豊連峰に二回もテント装備で登っている。

なんてずるい奴だ。笑


対する俺は、ほとんど山に登っておらず…
登っても瀧山とかだ。

負けるな俺!


水引き入道コースとの分岐。


こちらも未踏のコース。
いつか行かねば!

いつか、いつか…って、ずっと言ってるんだけど、この先行けるかね?

行けないフラグってやつか💦


地元の高校生達が登山にきていた。
「おはようございます」
「おはようございます」
とあいさつが気持ち良かった。
若さとは素晴らしいね。

俺も歳をとったかと実感。
でも、悪くない。


がんばれー!と若さを応援する同僚Y氏。


すれ違う度に聞こえないようにやっていた。


俺にウケタので何回もやっていた。

おじさんは一回ウケると何度も繰り返すの法則ですね。俺も気をつけねば。


南屏風岳に到着。

残念ながらあたりは真っ白だ。


ここから、不忘山への稜線がきれいに見える予定だったというのに。。。


同僚Y氏が不忘山にがんばれーしている!


するとどういうことか晴れて来ました。笑

彼のスマホの性能の良さもあるがとてもきれいな山容が見えてきました。


私のカメラ。少し暗いな。


真似して『がんばれー!』してみた。笑


この後、二人のおじさんは、『がんばれー!』を多用します。


最後の登りの前に草餅チャージ。


青空に足取りも軽くなります。


山登りはこうでなくてはね。


青空と同僚Yさん。


烏帽子岳方面も晴れてきた。
先ほどの高校生達のワーキャーと騒ぐ声が聞こえてくる。


B29墜落の石碑。
ここにあったのか。記憶になかった。


不忘山到着。


雲がまた上がってきたので、青空があるうちに急いで撮影。


ランチタイムはレッドシーフードヌードル。
ほんとは夏山で食べる予定でしたが晩秋になってしまいました。


コーラもらった( ^∀^)


この後、晴れてくるかと思っていとがなかなか晴れず・・・


下山することとした。


往路を登って帰ります。
足の疲れはまあまあ、問題ありませんでした。


登るとこ登ってしまえばほぼ平坦だしね。


カメラの残量がなくなってきたので温存しながら帰ります。


また雲が!


さびしい木々。


芝草平で休憩。

(一回書いたブログが消えたので手抜き中💦)


杉ヶ峰まで戻るとめっちゃ晴れてきた。


気持ち良い山歩きでした。


刈り払いされた道。
この山は登りやすいですね。


無事に下山です。

この青空よ…。
なぜもっと早く晴れないのかね?


下山開始。

どこかでラーメンでも食べようかと話していたが、下山後の片付けなどの時間を考え、延期の流れになりました。

「また今度ですね。」


同僚Yさんも久しぶりの二人登山だったようで、楽しそうだった。


無事に帰宅しました。