5月6日(土)
またばあちゃんの見舞いに行ってきました。

最近ずっと、毎週のように見舞いに行ってたので

今週はいいかな~と思ってたんだけど、

相方の奴が
「おばあちゃんの見舞いに行くよ!」
と言ってきたので行って来たってわけです。

一度言い出すときかないんだよなσ(^_^;)



この日は、雲の多い日でした。



もちろん月山は雲の中。

おそらく鳥海山も雲の中だろう



病院につくと、おばちゃん(ばあちゃんの娘)が帰るところでした。

入れ替わるように病室に向かうと
ばあちゃんは、起きてて両目ぱっちりでした。

「また来たよ」

と声をかけると
「○○○(娘)と行き会わなかったか?」
と、ばあちゃん。

会ったよと伝える。
話の前後がはっきりしてると分かった。
ほっ。


母は施設の話をまだしてないようだ。


拘束されてる両手のミトンと、腕のひもを外す。

右手の甲がひどくむくんでいた。
きれいに拭いてマッサージをしてあげた。


相方も会って2回目というのにばあちゃんの手をマッサージしてくれてうれしかった。
ばあちゃんも
「ありがとう」

って相方にはっきり言ってた


ばあちゃんは言う

「みんなが来るといつも泣けてくるんだ・・・」

「今日も○○○(娘)が来て、すぐに涙が出てきた・・・」
と。

続けて

「お前達が帰ってからも涙が出る・・・」
と。

 

ばあちゃんは、まぶたに涙を浮かべている。

ティッシュで涙を拭いてあげたら、今度は俺のまぶたから涙が出そうになった…。
もちろん我慢した。

 

「んだが、んだが・・・」

「ばあちゃん俺も涙が出るよ・・・」

と返した。



ばあちゃんは、続けて言った

 

「難儀かけたな・・・(来てもらって)」
「早くどこかにやってくれれば良かったのに…。」

ドキッとした。

どこかにってのは、ばあちゃんは、施設のことを言っている。
デイサービスにさえ行くのを嫌がってたばあちゃんなのに・・・

一週間前に今後の方向性が決まったばかり。

退院したら、施設へ入所…。
ばあちゃんにそれを伝えるのはとても酷な話だ。

おそらく母も言えるかどうか…。


そんな話をしてたせいか、ばあちゃんの息があがってきた。
ちょっと疲れが出てきたのか・・・
 
長居して興奮させてはいけないと思い

一時間ほどの滞在だったけど帰ることにした

 

右手のむくみはだいぶ引いてきた

 

「ばあちゃん、また来るからな」

って、

何度も手を握り、何度も言って別れた





鳥海山は雲の中でした。

今にも雨が降って来そう




田んぼの多くは、田おこしが始まっていました。


暗い雲の切れ目から、太陽が顔を出した



また会いに行こう!