本来は四顧の礼ってことになるな 笑
そうなると今回の山行は実に６度目の刈田岳アタックとなります。どんだけ行くんだ俺は！
予報ではくもりだったのに、朝起きると
「めっちゃ晴れてるじゃねーか!!」と飛び起きた 笑
最近の天気予報はどうもあてにならないね
こういう天気図は分からないけど、
それでもＡ予報には変わりはない！
ライザに行く途中、道路が雪どけ水で濡れていました
この日は４月並の気候になるとかで、山形市も予報最高気温は１７℃
下界はすでに１０℃Σ(ﾟдﾟ;)
これは樹氷が落ちてるかもしれない！！
急がねーと！
そんなことを前日から仕事中から考えていました
10：00 着！すでに気温は８℃あったかい！
板の試乗会がやってましたが、樹氷が心配！
山頂に急がねーと！
気持ち良い青空が広がっています
木々に雪の姿は見られません
今回は相方を巻き込む形で連れてきました
もちろん同意の上ですがね
こちらも雪は落ちています
いつも撮影している木も丸裸です
１０：２５ ここからすでにあったかい
ジャケットとインナーを脱ぎスタートです
とけかけの樹氷
昨日まではついていたらしいのに、残念です
今回は、相方を巻き込む形になったので、ウェアもバックパックも俺ので代用してもらった
歩き始めると同時に汗ばむ暑さ
石碑のとこまで来ました
天気の良い日曜日なので先行トレースがたくさんです
天気も一日持ちそうです
風もなく穏やか
相方にはちょうど良い穏やかな気候です
樹氷にとっては耐え難いくらいの暖かさだった様子
遠くには朝日連峰が見え
避難小屋の後ろには月山も見えた
県境到着。
こまめに休憩タイムです
ここから、相方のバックとボードを背負いボッカトレーニングをしてみることにした
後ろから見ると十字架を背負っているみたい
少し雲がありますが、稜線もバッチリ
山頂も目視できた
前にバックパックとボードがあると、ストックが使えないのが難点でした
それと、カメラの撮影ができないので相方任せでした
相方は、快適のようです
リフトの支柱にはまだ樹氷がついている
山頂の樹氷はまだ落ちてないだろうか・・・
リフト上部に近づくと、地面が出ていることが出てきました
リフト上に到着
山頂方面には人がたくさん見えました
ここもめっちゃ雪がとけてる 驚
看板も！
一昨日来た時は真っ白だったのに！驚
熊野岳方面。
中央に折れたポール！
稜線に出ました
さすがに風が出てきたのでジャケットを羽織ります
この前凍ってたとこは、とけて水たまり状態
レストハウスの雪もだいぶ解けています
神社の雪もとけて落ちているようだが・・・
鳥居は大丈夫そうだ
バックパックを背負っていると背中が冷えないとのこと
ボードだけボッカトレ継続中です
さあ、もうちょっとだ
人がたくさんいます
１２：１０ 刈田峰神社、山頂着！
樹氷が落ちてるではないかΣ(ﾟдﾟ;)
裏面にはまだ残ってましたが
どんどん落ちてきます
記念撮影している後ろでドサッって落ちて来ました
参拝をすませ
ランチタイムです
気温が高いのでビールがうまかった
一昨日は注いでいくと凍っていったのに、この数日でこうも違うとはね 驚
カップラも安定のおいしさ
休憩してても全然寒くなかったです
時間的余裕もあったのでゆっくりできました
お釜の雪もだいぶとけたみたい
ちょっと近づいて見てみよう
相方に展望台から撮ってもらったんだけど
ちっちゃ過ぎて，分かりずらい
気温が緩み思った以上に滑らず・・・
もっと降りて行きたかったが,相方が心配し過ぎているので
とりあえずは、ここまでσ(^_^;)！
いつかお釜を滑りたいな
さあ、登り返し帰るとします
さあ下山です
ストップスノーで滑らんなぁ
でも、大自然は気持ち良かった！
白と青の世界を
相方も無事に降りてきた
足がパンパンで今度はソリにするとか言ってた 笑
まあ、それでもいいだろう
月山は帰りも見えました
山容がしっかり見えるってのは、天気の良さのバロメーターでもあるね
一日穏やかな空であった！
振りかえり、また来ることを誓います
今度登るのは来年かな？
無事にゲレンデに帰ってきました
やはり樹氷が落ちると寂しいね
１４：１５ 一昨日に比べだいぶ陽が高い下山です
その後は、時間と回数券が余ったので２本滑りました
一緒になった人が、見覚えがあって話をしてたら
なんと！一昨日も来てた人でした
５～６０歳、年配のスキーヤー
俺も６０歳なっても滑っていたいなぁ！
下山しても蔵王連峰はきれいでした！