木道。ロープが張られているのは高山植物を踏まない為のものだ。



高山先生より直々にレクチャーを受けます。有り難い話です。
この本は、この前頂いたものと一緒。



(ナントカツツジのつぼみ)




(×ミネザクラ)

(○チングルマ)



(ヒナザクラ)




(何だっけかな?)

(○ヒナザクラ)








この写真。ロープの間が登山道。
両脇が、ヒナザクラ咲いている。

ここは、もともとヒナザクラの群生地。
ロープのおかげで登山者が歩くようになり、ヒナザクラが真ん中だけ生えなくなったそうだ。

高山植物は、弱く生き返るのは難しいようだ。




この登山道 迂回コースの看板がロープの間へ誘導しているのだ。

ですが、ここ迂回するような必要はなく、ちょっと行けばすぐ道に出れる。

ちょっとおかしなコース。




コースの入口には、高山植物を大切にの看板があったけど。


高山植物を守るためのコースが、結果、高山植物を踏ませてしまったという。ん~、むずかしいものですね。






※名前間違ってたらごめんなさい。
 その時は教えて下さいねm(_ _)m

      ↓
 後日、高山先生から連絡あり花の名を訂正しました。
 安比の山人さんも教えてくれてありがとうございまーーす!




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