よくよく考えてみると、この寝ても覚めても山のことばかり考えてしまうというこの状態は、浮気と言うより、本気ってことになるよね(・∀・)



山を登り、45分位登ったかな~ってところで、関沢コースとの分岐に到着。

まだ疲れてないが、水分休憩をとる。

なんでもかんでもカメラにおさめたいので、小休憩になってたみたい(^^)




しばらく、進むとお花(↑の写真)が咲いている。(ウスバサイシンだっけかな?)
ようで、登山者三名立ち止まっておられる。




花が咲いているけれど、なかなか気づいてもらわれない花だと教えて頂いた。



虫が出て来て、

「虫よけ持ってる?」

と虫よけスプレーを貸して頂いた。



それと、

「手袋あるならした方がいいよ、あと首にタオルを巻くと首もとかくせるよ」

とアドバイスを頂いた。

とても有り難い!今の時代ネットでなんでも調べられるが、先輩に教えてもらうのが一番頭に入ると私は思う。

まさに百聞は一見にしかずだね!



左上腕にガイドの腕章されたこのお方。とても気さくに色々なことを教えてくれた。



(ショウジョウバカマ)



(マイヅルソウ)


これより、我ら四名パーティーを結成!
(皆さんに言ってなかったけど、勝手にそう思いながら登ってたσ(^_^;)


先頭は私、back pacK(^^)/


続いて、ガイドの高山先生(仮)

※高山植物が専門であるとのことなので、通称、高山先生と呼ぶことに(心のなかで)


続いて、ご夫婦で参加された近藤正臣似のご主人。
(大河ドラマ龍馬伝では、土佐藩の殿様を貫禄たっぷりに演じられていた。)


そして、奥様。いろいろと気遣って頂いた。




(なんとかイチゲ)ワスレタ(..;)





いつも、単独登山なので、山の先輩方と、ご一緒させて頂き、とても頼もしい。

高山先生は、山の花々は熟知されており、なんでも答えてくれる。
話を聞いていくと、高山植物の本を出版されているとのこと。雁戸山も何度も登っておられるとか。





勇気100倍だ!


蔵王の山に行く際は、ガイドしてくれると、嬉しいお言葉まで頂いた。



「もったいのうございます」





心強い。私の山の師匠とさせて頂きます。(勝手にですが(笑))


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