山を登ること小一時間。大腿部内側(太もも)の筋肉痛が出現!まさか筋肉痛がその日のうちにやってくるとは・・

気持ちとは裏腹にペースが落ちる。

休憩の数も増えた。



リフトが埋まってます。
ルートもよく分からないので、リフトの近辺を登って行きます。

県内は雪崩注意報が発令してたこともあり、常に雪崩への恐怖がありました。
知識のない素人。無知ゆえにです。





写真は、滑落している40代男性(高校教師)に見えますが、そうではなく、そりで滑って下山しているところです。


続いて、山ガール登場。10名位。
高校生。登山部のようです。
キャーキャー言って滑っていったっけ。




「若いのう~」


山とは不思議なものです。


登山される方々に、「こんにちは」と言うと「こんにちは」とあいさつが帰ってくる。「おはよう」って言うとおはよう」って。
あのCMのように。

街中で通り過がりの人へ、こんにちはと言っても、きっと帰ってきません。そもそも、知らない人へ、あいさつなんてなかなか出来ないのに。


山の魔法なんでしょうな。


「ヤッホー」と言うと「ヤッホー」てな具合にね。



だいぶ近づいて来ました。あともう少しのはずです。左の黒いぽつんとしてるのは、やっぱり写真撮ってくれた方です。


山頂に近づいたせいか、風が強い。


「ちゃんとウェア着ないと。」


暑くてはウェア脱いで登ってんのオレだけだった(笑)。
この点も素人感たっぷりです。




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