こんにちは、ハジメです!

 

今回は

【Alexander McQueen /アレキサンダーマックイーン】

について解説していきたいと思います!

 

マックイーンはイギリスを代表するラグジュアリーブランドです。

スーツの本場であるサヴィル・ロウを源とする圧倒的なテーラリング技術が魅力です。

 

前衛的な尖ったデザインがありつつも

花をモチーフとした和やかな雰囲気も併せ持つ唯一無二のブランドです。

 

また、ジャケットに定評がありますが

最近はヤングを中心にスニーカーも人気があります。

 

今回はマックイーンの2021年AWコレクションを解説していきます。

 
今回のポイントは、
  • メリハリのあるシルエット
  • クラシックへの歩調
  • 細い足首で脚長効果
以上の3つです。
順番に解説していきます。
 
 

①メリハリのあるシルエット

今回のマックイーンのコレクションは非常にシルエットが独特でした。

首元の大きく開けたニットは肩周りが大きく膨らみ曲線を描いています。

かと思いきや腰元はベルトで引き締め、パンツは緩やかにテーパードして裾は9分丈程度。


このメリハリの効いたシルエットは目にも新しいです。

これまでにないYラインの提案だと言えましょう。


しかし実はこの肩周りにボリュームのあるニットは、

今季のジルサンダーでも見られるものです。


 パンツのシルエットは細くなりつつあるので、

Yラインシルエットは今季必須で押さえておくべきかもしれません。



こちらはセットアップのスタイルです。
美しく鮮やかなコバルトブルーですね。

こちらも肩の大きく落ちたデザインで、
シャツの袖をまくってそれを強調しています。


しかしこのスタイル実に美しいです。
ワーク調のディテールやワークブーツにベルトなどのカジュアル要素がありつつも全体としてはバランスの取れたドレススタイルに昇華されています。

マックイーンの根底のDNAは「相反する二面性の両立」です。
カジュアルなワーク要素とフォーマルなドレス要素の見事な融合。

創業時のマックイーンの反骨心やパンクは鳴りを潜めましたが、
根本の「二面性の両立」は、より美しく洗練された現在のマックイーンの世界観にもしっかり継承されています。



②クラシックへの歩調

各ブランド大振りな襟が目立っていますが、
マックイーンでもその特徴が確認できます。

肩を覆うほどに大きな襟は印象抜群。
クラシックな要素ですが、鮮やかなレッドで古臭さをかき消しています。
この辺もバランス感覚ですね。


こちらもクラシックと言えばのダブルブレストジャケット。

古着の典型的なデザインですが、
こちらはサタンラペルのタキシードのエッセンスが加わることによりバランスを取っています。


クラシックなデザインを取り入れる際には、
エナメルの革靴など思い切りドレッシーなアイテムでバランスを取ると良いでしょう。



③細い足首で脚長効果

これまでのコーディネートでの画像でも確認できますが、

足首にかけて細くなるテーパードするパンツがよく見られます。


そしてジョガーパンツのリブやロールアップで

それを強調しています。



人は、細いものは長く、太いものは短く見える錯視効果があります。


テーパードパンツは脚長に見せやすいので、

ワードローブの一つに入れるべきかもしれません。





今回気になったアイテム

5年ほど前に流行したMA-1ですが、

こちらのものは丈がかなり短いものです。


丈が短いと脚が見える部分が大きくなるので、

これもまた脚長効果に繋がります。


トレンド最前線のボッテガも短丈のアウターを提案しているので、

今季は注目してみても良いかもしれません。




まとめ


さて、今回はマックイーンのコレクションを見ていきました。


まだ一般認知度の高いブランドではありませんが、

服好きの中ではかなり評価は高いです。


かつてはアバンギャルドなイメージがありましたが、

現在はより上品な世界観になっています。


気になった方はぜひ店に足を運んでみてください。



最後にキーワードを挙げておきます↓

 テーラード クラシック Yライン  ドレス バランス メリハリ テーパード ロールアップ ジョガーパンツ



以上、ハジメでした!

また次の記事でお会いしましょう!