古巣の先輩が大会に出るという事でセコンド係を頼まれ大阪大会に行くことに。何年か前?に白蓮会館の全日本を観戦したが、恐らく7年以上は会っていない。そして今大会12.3年振りにセコンドに付くことになるんだと思います。


久しぶりに顔を会わせたけれども、不思議と懐かしいとかいう感じはしなかった。歳を取ったと言うことか?試合前で、多少緊張感があったのも確か。それにしても相変わらず、手足がデカイ。

試合は初戦で敗退しましたが、いつまでも前線で戦える用意をしている姿は尊敬します。現役の時は、無尽蔵のスタミナで延々とミットを繰り返していたのを思い出します。毎回鬼気迫る緊張感のある稽古でしたが、道場生には優しい先輩です。遠方なので普段会うことはないけれど、わざわざセコンドに呼んでもらったことは色々な部分で良い刺激になりました。

自分も去年一気に増えた体重を減らし道場生と汗を流さないと、、、コツコツ痛めないよう頑張ります。