本日は、一人体調不良でお休みでしたが参加メンバーは最後のスパーリングまで頑張って挑むことが出来ました。

 幼稚園の子は、なかなかの辛抱強さで長時間の稽古も食らい付いてきます。この頃は怒られる事も随分減ってきてるのでしっかりと成長が見てとれます。年齢から言うと男の子のなかでは、辛抱強さで一歩先にいるのかもしれません。

 四年生の子も、器用ではないですがミットの蹴り込みでなかなか良い音をさせます。突きのコンビネーションとガードも意識出来てるので、しっかりとした姿勢と後ろ姿で年下の子を引っ張ってくれるようになると思います。

 登山家の栗城さんが、エベレストで亡くなったというニュースを見てギリギリの挑戦をし続けてきて志半ばで命を落としたことに悲しくなりました。お父さんは取材で息子の選んだ人生で亡くなったのは幸せだったのかもしれない。と言われてましたが家族も皆毎回旅立つときは覚悟して見送っていたのだと推測します。35歳の早すぎる死に、自然界の冷たさを感じずにいれません。

 何冊か本を購入して読んだだけですが魂の叫びのような著書に感動しました。一冊は以前在籍していた子にあげたのですが、しっかりと読んでくれてたら嬉しいですし、大きな気づきのあるものだったと思います。

 空手の稽古で命を落とすことはないですけど、覚悟決めることで大きな力になります。自分を変えるチャンスは、目の前にある。それをどう扱うかは自分の覚悟次第ということですね。やり遂げる大事さが、精神を高く深く強く柔らかくします。

 姿勢次第で、いくらでも変われる年齢なので遠慮せずに変わってください。


合掌。