ストレイテナーのライブの翌日は、屋内開催が初となる東京ドームでのap bank fes 2025に参戦
この日ミスチルと共にバンドアクトとして出演するということで、Saucy Dogとマカロニえんぴつは積極的に予習をして臨みました
昨年のback numberとの対バンではこんなセトリでこんなカバーもしてくれたんだなぁって親近感が生まれちゃったんです
特にマカえんの『トマソン』や『洗濯機と君とラヂオ』のような楽しい曲がお気に入りになり、『ハートロッカー』の手拍子や『ワンドリンク別』の合いの手の練習までして、、
こうして書いてるとap bank fesも自分が思う以上に楽しみにしてたみたいです🤭
ここからネタバレありなのでご注意ください⚠️
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13時開演
前回のように桜井さんが颯爽と登場して『よく来たね』を歌ってくれると思っていました
実際はパフォーマーの方々が出てきて「何の演出なんだろ??」と思っているうちに別の3人組が登場
「3人?え、ドラムが女性?サウシーからいきなり始まるの?!」と驚きました
Saucy Dogのセットリスト
1. いつか
2. シンデレラボーイ
3. 現在を生きるのだ。
4. 夢みるスーパーマン
5. 怪物たちよ
6. 優しさに溢れた世界で
スタンド1階席も2階席も立つ人はほとんどいなく、アリーナでは盛り上がっているといいなと思いながらドームの天井付近の2階席から見下ろす光景は静かな幕開けに感じました
でもライブは素晴らしかったですよ!
オープニングの『いつか』から歌がうまーい👏👏と思いました
back numberとの対バンの時には『stay with me』『春を歌にして』をカバーして依与吏さんに「本家超えるのやめてくれる〜」と言わせただけあります🤭
『シンデレラボーイ』はやはり知っている人が多いみたいで手拍子が大きくなっていったような気がします
5曲目の『怪物たちよ』はこのフェスではやってくれると思いました
大人世代も考えさせられる良い曲です
『優しさに溢れた世界で』はラストにやるのが定番なのかな?
曲の途中で「生きるの頑張ってる人~?」「はーい!」
「今日は楽しかった人〜?」「はーい!(両手)」なんて乗せられて楽しかったです
「自分たちのことを知ってる人は少ないかもしれないけど…」と言いながらも、堂々たる素晴らしいパフォーマンスでした
その後は休憩を挟んでマカロニえんぴつです
リハーサル 愛のレンタル
1. 然らば
2. レモンパイ
3. リンジュー・ラヴ
4. 恋人ごっこ
5. なんでもないよ、
6. ヤングアダルト
『レモンパイ』はback numberの曲の主人公を思い出しちゃう可愛らしい曲です
対バンの時は『アップルパイ』をカバーした後に『レモンパイ』を歌ったんですってね🤭
『リンジュー・ラブ』は失恋ソングだと思って聴いていました
広末涼子さんの笑顔と、笑顔で隠された悲しみ…さすが名優さんです
ドラマの主題歌として書き下ろしたはっとりさんは
「決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで【リンジュー・ラヴ】を書きました。」
のだそうです
うんうん、伝わる…けど泣いちゃう😭
ちょっと切なくて素敵な歌声でした
はっとりさんの「今日初めて東京ドームに立ちました」のMCに応援したくなりました
ラスト曲の『ヤングアダルト』に込めた想いがこれからも沢山の人の心に届くと思います
"夜を越えるための唄が死なないように
手首からもう涙が溢れないように
無駄な話をしよう
果てるまで呑もう
僕らは美しい
明日もヒトでいれるために
愛を集めてる"
ap bank fes’25
— はっとり (@Hattori_0512) 2025年2月16日
ありがとうございました!
愛を繋ぎ、希望を歌う素晴らしいミュージシャンの方々に囲まれて。マカロニは初の東京ドームでした。
ここから始まる長い付き合いがあるのなら、それは一番願っていたことです。
どうぞ、よろしくお願いします!
photo by 酒井ダイスケ @imdaisukesakai pic.twitter.com/st1sAtuTh5
マカえんの音楽は一曲の中で曲調が変わって展開していく感じが楽しいです
今回聴けなかったお気に入りの曲たちも含めてライブでまた聴きたいなぁ
いつもの如く、長くなっちゃったので②へ続きます