私がSNSが嫌いなのは自分の考えや価値観とは違う誰かを偉そうに批判したり平気で傷つけるのを目にするから、、
だけではなく、私自身がどんなに求めても絶対に手にできない幸せを持ってる人が羨ましく、恨めしいと思ってしまう自分がイヤになる時があるからだと思います


『End of the day 』

目指したものが 
自分とはあまりにかけ離れてて
どうせあそこには 
届くはずがないんだって吠える
「なんとかなるさ」
「ケ・セラ・セラ」
「It's gonna be alright」
そんなフレーズさえも 
とんだ戯言に思える

End of the day 
昨日と変わらぬ1日が
End of the day 
また過ぎる

いつか いつの日か 
そう言ってやり過ごして
気が付きゃロスタイム
で、慌てるから乞食は貰い損ねる
甘えて過ごした 
子供の頃と根底は同じ
今日も一からの
いやマイナスからのスタートを切る

End of the day 
少しも前に進んでない
End of the day 
また同じミス

Oh No! Oh Yes!
あと一歩のとこまで きっと来てる
そうやって言い聞かせて
もっと もっと
輝ける日は来る きっと来る
もう少し そう信じて

競争しながら 
人は切磋琢磨していくんですか?
その理想論が
また人の上に人をつくる
なんてデカイ話にすり替えて
何かを否定しなくちゃ
もう可哀想なくらいに 
自分がちっちゃく思える

End of the day 
どのくらいの価値があるんだろう?
End of the day 
今の自分に

Oh No! Oh Yes!
本当はもう掴んでて 届いてて
気付いてないだけ
もっと もっと
羽ばたける日は来る きっと来る
あと少しそう信じて

Oh No! Oh Yes!
あと一歩のとこまで きっと来てる
そうやって言い聞かせて
もっと もっと
輝ける日は来る きっと来る
もう少し そう信じて
Oh No! Oh Yes!
本当はもう掴んでて 届いてて
気付いてないだけ
もっと もっと
羽ばたける日は来る きっと来る
とりあえずそう信じて
あと少し そう信じて

無くしたものと
手にしたものを秤にかければ
きっと圧倒的に
前者に傾くと知ってる
でも明日は来るさ
寒い夜にだって終わりは来るさ
太陽は昇り
どんな人の上にも
また新しい 暖かな光


"競争しながら 
人は切磋琢磨していくんですか?
その理想論が
また人の上に人をつくる
なんてデカイ話にすり替えて
何かを否定しなくちゃ
もう可哀想なくらいに 
自分がちっちゃく思える"

幸せも不幸も誰かと比べたって意味がないのに…
ほんとちっちゃい人間です
でも音楽を聴いているとそんな自分を客観視して笑い飛ばせるんです
きっとみんな同じですよね
不幸も幸せも誰の心にも存在しているはず
自分が持つことは叶わない幸せにも良かったねって言える自分でいられるように、今ある幸せを大事に育てていけばいい照れ

当たり前のことに気づかせてくれる音楽が自分の近くにあること自体が幸せです✨
私の今年の夏はミスチルのライブから始まります爆笑