先週金曜日にビルボードの2024年上半期チャートの発表がありました
どんなジャンルのチャートなんだろうと見てみたら、日本で人気の錚々たるアーティストの中でTOP3じゃないですか!!
昨年からタイアップを避けてきてメディアにも出てないのにこの結果ってほんとに凄い👏👏
2024年上半期ビルボードJAPAN総合ソングチャートHOT100の中ではback numberの曲が9曲も(『水平線』『高嶺の花子さん』『冬と春』『クリスマスソング』『花束』『ヒロイン』『アイラブユー』『HAPPY BIRTHDAY』『ハッピーエンド』)ランクインしたそうです
今年1月リリースの『冬と春』以外は超ロングヒット状態ですよね
世の中にback numberの音楽が浸透していることがファンとしてとても嬉しいです
でもですね、back numberって上記の人気曲だけじゃなく、魅力的な曲がもっともっとあるんですよね❣️
(だからこんな暑ぐるしいブログを何度も書いちゃう…😅)
今度のツアーのセトリにはback number目当てではない人たちが「知らない曲だけどback numberってこんないい曲もあるのね!」って感じてもらえるような選曲をして欲しいな~
これから参戦予定(チケットがまだ取れてない公演も含めて)のアーティストの素敵な曲を聴いて好きな曲がどんどん増えていっても推しはback numberだけなのは、back numberの楽曲の主人公が誰かを想う気持ちが優しくて可愛くて愛しいと感じるからなんです
聴いていて心が穏やかになったり弾んだりと楽しい気分になれる音楽が大好きです
私は昔から男性でも女性でも面白くて可愛らしい人に人間的魅力を感じていて、back numberのメンバー3人はまさに好みのキャラクターで
FC内のお喋りも毎回爆笑なのですが、先日の彼らのXのポストにも笑ってしまいました
back numberの公式LINEは私も最近使わせてもらってるんですが、メッセージを送信するとスタンプとかメンバーの言葉が自動で速攻返ってくるんです
夜中に一生懸命に歌詞を考え一息ついてLINEを送った時の依与吏さんと、朝になって和也くんがニヤニヤ顔でポストした姿を想像しちゃいました🤣
メンバー間のこんなイチャイチャしたやり取りが毎回可愛いし、切ない楽曲にでもユーモアのエッセンスを加える依与吏さんのセンスと才能が素晴らしいと思うのです
そんな楽曲はインディーズ時代からいっぱいありますよね
『あとのうた』は強がっている主人公が切ないんだけどクスっとしちゃいます🤭
"僕は少し強くなって生きてるんだ
本当だって
君がいなくなって大丈夫なんだ
それに今君を考えているのだって
引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ"
『わたがし』も切ない片想いソングで全体的にはシリアスなんだけど
"わたがしになりたい僕"に惹かれちゃう♡
『ゆめなのであれば』に至っては爆笑なのに素敵な曲に仕上がっているという依与吏マジック♡♡
こんな曲をピックアップしたらキリがないからまたいつか書いちゃおう
そんなback numberの音楽の奥深い魅力がもっともっと広がっていきますように