ブロ友さんがCOMPLEXの能登半島地震復興支援チャリティライブの参戦レポートを書いてくださって、音楽って本当に素晴らしいなぁとつくづく感じました

アラ還のお二人、渋さが加わってますますカッコいいです

COMPLEXの数曲を聴いてみたら、布袋さんの音楽に魅了されていた若かりし頃を思い出しました

今もライブに行くならやっぱりロックバンドです音譜


8月からのback numberの対バンツアーに向けて、色々なバンドの曲を聴いて過ごしています
こういうのをキッカケに好きな曲が見つかっていくってワクワクしますね!

ストレイテナーさんの曲の『Graffiti』
先日ブロ友さんから「知ってるでしょ?」とコメントいただいて、その時はピンと来なかったけど何度か聴いているうちに蘇ってきましたキラキラ
back numberのライブの開演を待っている時にこの曲が急に大音量になってライブの始まりを知らせてくれた興奮を思い出しました


ストレイテナーさんといえば、back numberファンとして外せないのが『シーグラス』

back number版はこちら

曲調はアップテンポの本家のほうが好みだけど、この寂しげな海が見えてくる感じもいい〜照れ


で、全然違う曲だけど同じタイトルだから偶然見つけたSaucy Dogさんの『シーグラス』

これも好き♡


対バンツアーに関係ないけど、7月からツアーが始まるミスチルのチケットがようやく当たってライブに向けて曲を聴き漁ってます

これまでここで紹介していなかった曲で、今お気に入りなのがこちら

曲の後半に向かってダイナミックにバンドサウンドが走っていく感じが毎回ゾクゾクきます爆笑


Spotifyで色んなアーティストを聴けば聴くほどロックサウンドがやっぱり好きなんだと自覚して、その後にたまたま流れてきた『僕の名前を』

これ、これ、これ〜ハート

心の震えが伝わってくるような繊細な歌詞に、その反面サウンドは重くて骨太で、、
あまりに好きすぎて身体中の毛穴が開いていく感じ…ラブ
この曲だけじゃなくback numberの全ての音、メロディ、依与吏さんの声で私をずっぽりと沼に浸からせたんですよね
感覚的なことだから何故ここまでback numberの音楽が好きなのか説明つかなくて…
でも最近読んだ雑誌(『アンコール』リリース時の)に答えが見つかった気がしてるんです
依与吏さんのインタビューです
「(バンドを)組んだ時はとにかくフラれた彼女が自分のCDを手にするぐらい有名なバンドになるんだ、とは思っていましたね。
自分の居場所が欲しいだけだったら音楽はパンクでよかったんですね、ギターかき鳴らして八つ当たりすればいいというか。だから最初はback numberってメロディパンクみたいなバンドだったんですよ。でも見返したいわけじゃないですか、だとしたら有名にならなきゃいけないじゃないですか。売れなきゃいけない、売れるってなんだろう?って。で、よくよく考えたら俺ってパンクじゃなくて売れてる音楽しか聴いてなかったんですよ(笑)
むしろ自分が好きで聴いてきたのはけっこう売れてるというかポップな音楽だと。だったらその感覚を信じてやろうと。ただし "これは八つ当たりですよ" と。 "申し訳ないけどめちゃめちゃデカい声で唄います、ギターの音も歪んでてけっこうデカいです、じゃないとやってられないんで!"みたいな。
音楽的にはポップなものが好きなんだけど、この気持ちをカテゴライズするのはそことはちょっと違うジャンルというか。だからアルバムだとそういう部分が出ちゃうんですよ。
(ロングインタビューなので所々カットしました)
この依与吏さんの感覚が人間の感情の繊細な部分を描き、聴きやすいメロディと感情を吐き出すような熱いロックサウンドを生み出すんですね
そのバランスがまた絶妙で、まさに私の音楽の好みに奇跡的にハマったんだと感じました
そんなback numberが存在してくれていたことと偶然の出会いに感謝でいっぱいなのですキラキラ

それと同時に、金曜日無事にチケットが取れるか不安もいっぱ〜い😭
でも前日の木曜日の「short room」楽しみですね
こんなファンサービスしてくれるからますます大好きになっちゃうラブラブ
だからこそ金曜日がこわーい泣笑い泣き