back numberのバラードについて語ってくださっている記事を今さらながら見つけたので追記させていただきます

(昨年11月のものなので追記のお知らせは致しませんでした🙇‍♀️)

"back numberこそ王道バラードの魅力を最大化できるバンドなのではないか、とそんなことを思うのである。というよりも、一周まわって革命的な要素すら残している印象を受ける。だって、同じアプローチをしても真似することができない領域に到達しているのだから。"

私にとってback numberがなぜ特別なロックバンドなのかの理由のひとつを理屈で提示してくださっているような素敵な記事でした照れ



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先週金曜日6月9日にこんな情報が届きました!

 

記事の内容の一部を掲載させていただきます

"LINE MUSIC株式会社は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」において人気のロックアーティストおよび邦楽ロックジャンルの楽曲ランキングを発表いたします。

10代をはじめ、幅広い世代に支持されるback numberが1位に輝きました!

「高嶺の花子さん」や「水平線」をはじめ、冬には「クリスマスソング」など年間を通して月間ランキングのTOP100にも入るなど多くのユーザーに聴かれています。楽曲ランキングでも今年リリースされた「アイラブユー」が1位を獲得し、今回2冠を収めました。

LINE MUSICの今年1月から5月までの邦楽ロックジャンルのランキングを発表!

1位には、アーティストランキングでも1位を獲得したback number「アイラブユー」がランクイン。今年のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、第95回記念選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても注目を集め、幅広い世代から聴かれました。5位には「水平線」もランクインし、その勢いが表れる結果となりました。

1位back number「アイラブユー」、2位Saucy Dog「シンデレラボーイ」はともに昨年末の『NHK紅白歌合戦』で歌唱されて以来、LINE MUSICではランキングが再び急上昇、ロングヒットを記録しています。"

 

勢いのある若手や大物ミュージシャンを抑えての1位ってスゴいですよね👏👏👏

ファンとしてとても嬉しく思うと同時に、これだけの素敵な曲を歌い続けているんだもの、当然の結果だよね~音譜とここだけで言わせてください😁

 

月9ドラマで初めて『クリスマスソング』を聴いて「なんて素敵な曲なんだろう」と思ったその数年後にロックバンドとして認識してback numberにどハマりしました

高校生の頃から好んでロックバンドの曲を聴いてきたあくまで自分の感覚なのですが、back numberの音の鳴りはたしかにロックなんだけど楽曲の印象は美しくてロックバンドだということを忘れてしまうほどです

その美しく感じる理由は耳に心地よいメロディと依与吏さんの艶のある声、自然な歌い方にあると思います

昔は独特な歌い方や派手なパフォーマンスをするアーティストを見ても違和感を感じることがなかったのが、back numberを好きになってからはただひたむきに一生懸命に演奏したり歌うメンバーの姿こそがカッコよくて美しいと思うようになりました

 

ある雑誌のインタビュー記事で依与吏さんが昨年11月さいたまスーパーアリーナで開催された「SAI 」について語っていたんです

そのフェスの後に久しぶりに悔しいお酒を飲んだそうです

なぜ悔しかったのかは詳しく記載されてませんでしたが、「ほんとはACIDMAN(そのフェスの主催者でありトリを務めたロックバンド)のようなバンドになりたかった」という言葉が印象的でした

その時の依与吏さんの心情は私なんかには想像もつかないけれど、"〇〇のようなback number"だったとしたら今の私はいなかっただろうと思います
back numberが他とは違うロックバンドだからこそ大好きになり救われてきたということを伝えたいです
 
実は今、他のフェスにもエントリーしているので色んなアーティストの曲をSpotifyで聴いているんです
残念ながら今のところback numberを初めて聴いた時のようなトキメキはなく…💧
最近あるブロ友さんと音楽について語っていて、そのブロ友さんに送った文章ですが、あの時のトキメキをブログに残しておきたいので貼り付けさせていただきます
"back numberを初めて聴いた日は知らない曲なのに「この曲調好きだなぁ、あーこの曲もすごくいい!!え、この曲もめっちゃ好き!!なんだこのバンドは!!!」って感じで衝撃でした😆
しかもこの時点で歌詞はほとんど分かってないんです。
依与吏さんがどんな思いで曲を書いているのかを知っていくうちに歌詞の素晴らしさにも気づいて、あっという間に深い沼に堕ちてしまいました❤️
back numberが1番好きじゃなくて、back numberは特別なんですよね💖"
 
皆さんのback numberと出会ったトキメキはどんな感じだったでしょうか😊
私のようにback numberのロックサウンドやメロディから好きになった人や、ロックは聴いてこなかったけど歌詞に魅力を感じてback numberが大好きになった人も巻き込んで虜にさせていますよね
上記のランキングはやっぱり納得です❣️

 

 

ロックの日で思い出して、実家から持って帰ってきた10代の頃に買い集めたロックバンドのレコードを売りに買取りショップへ行ってきました

レコードプレーヤーがもうないのでずっと実家に置きっぱなしにしていたんですが捨てられなかったんです

持っていった全てを買い取ってもらえるということで「どんながレコードがあったっけ?」と手に取って眺めていたら、自分が買った記憶のない真っ赤なアルバムが…

それは私が産まれた年に親が買い与えてくれたレコードでした

おそらく母が自分のレコードを処分する時にこれは捨てられないからと私の部屋のレコードに混ぜて入れておいたんだと思います

それを想像したら一気に泣けてきて、うるうるしながらお店で写真を撮らせてもらいました🥹

物心ついた時から歌を歌うのが好きで、自宅の縁側やお風呂で父とこのアルバムに入っている童謡を歌った記憶も朧気ながら思い出しました

私が音楽を好きになった原点がこのアルバムであり、両親のおかげだったと気づかされたロックの日でした