ようやくようやく、のんびりの日常が戻ってきました～
世の中の大半の方々は憂鬱な連休明けなのでしょうけど、私にとっては山積みだったミッションを一応完了できて心に平穏が訪れた月曜日です
といっても、引越ししてきてからのダンナの在宅ワーク部屋はとりあえずの荷物置きになっていて全く掃除もできていないので、ダンナは今日もスリッパを履いて仕事をしております笑
back numberのツアーファイナルに参戦した翌週のGWは帰省をして実家とお別れをしてきました
業者さんに家中の全てを片付けしてもらい今月中には解体されます
何も無くなった部屋を確認してくださいと言われましたが私は見ることもできませんでした
業者さんにカギを渡し全てを託したので私が実家を訪れることはもうありません
最後に外から実家を眺めた時は色んな思いが込み上げてきました
両親に申し訳ない気持ちを心の奥底に押し込んで前に進んでいくしかないんだと自分に言い聞かせて立ち去りましたが、実家からホテルに戻る途中に寄ったお店でたまたま『アイラブユー』が流れていて涙が溢れ出てしまいました
"どんな言葉が 願いが景色が
君を笑顔に幸せにするだろう
地図なんかないけど歩いて探して
君に渡せたらいい
道のりと時間を花束に変えて
君に渡せたらいい"
何度でも綴りたくなるこの優しい歌詞に何度泣かされるのでしょう😭
やっぱり今の私にとっては一番の応援ソングです
応援ソングといえばなんですが、『SISTER』を聴く度に思い出す同級生の友人と今回数年ぶりに会うことができました
4年前に大きな決断をして新しい人生を歩んでいた友人が、3年間の学生生活と猛勉強ののち今年の春に難しい試験に合格したと話してくれました
それまでの道のりは私の想像以上に色々傷ついたことも大変なこともあったようなのですが、今は新しいパートナーと出会い楽しく暮らし幸せそうで安心しました
もう一人の友人も含めて、彼女たちとは付き合いが長いのでお互い親心？姉妹心なんです
友人たちを笑顔にしてくれているパートナーさんたちに感謝です
彼女たちがずっとずっと幸せに笑っていて欲しいと願ってやみません
こういう気持ちはback numberのメンバーに対しても同じで、この休暇を楽しく幸せに過ごせたかなぁなんて勝手に身内感覚で考えてしまいます
ゆっくり休んで羽を伸ばして欲しいと思いつつ、彼らの笑顔や曲が恋しくて会いたくなります
実家からの荷物を解いてゆっくり思い出に浸り、悲しみに陥りそうになったら最高に楽しかったツアーを振り返り、悲喜こもごも色んな想いをこれからまた少しずつ綴っていこうと思います
そしてダンナの部屋を片す日はいつになることやら…笑
