SOH(SCENT OF HUMOR)ツアーは『大不正解』『ハッピーエンド』『青い春』『SISTER』などのライブでは大定番の曲たちを外しても心を撃ち抜く弾がまだまだあるぞ！ってことを証明した、曲ひとつひとつの存在感を感じる素晴らしいセットリストでしたね
こちらはライターさんによるファイナルのレポートです
画像を見ながら読ませていただくとライブの感動がリアルに蘇ってきますね
改めて、SOHツアーのセットリストです
怪盗
泡と羊
アップルパイ
オールドファッション
エメラルド
MOTTO
赤い花火
HAPPY BIRTHDAY
風の強い日
サマーワンダーランド
恋
黄色
勝手にオリンピック
003
半透明人間
sympathy
瞬き
水平線
高嶺の花子さん
スーパースターになったら
-アンコール-
僕の名前を
日曜日
そのドレスちょっと待った
やっぱりなんと言ってもセトリを知らないツアー初日の愛媛はオープニングからずっと興奮しっぱなしでした
それはメンバーもだったと思います
ライブ序盤の曲の合間、暗転の中で依与吏さんが｢全然練習とちがーう💦」と叫んでいたのが懐かしいです🤣
これまで参戦したライブの思い出メモを引っぱり出して一曲一曲を振り返っていきます
オープニングの『怪盗』のイントロが流れた瞬間｢わぁぁぁーーー‼️｣
(ライブの画像は全てTwitterよりお借りしました)
愛媛ではダンナと一緒だったのですが本気の｢シー!!!🤫｣をされるほど思わず声が出てしまいました😅
『泡と羊』も待ってました❗️って感じでテンションが上がりっぱなしです
もうほんと大好き〜❣️と叫びたい思いだったのは覚えています
でも次の『アップルパイ』、、、記憶が飛んでいました💧
愛媛のライブ直後にセットリストを見た時に『アップルパイ』やったっけ？って思ってしまったほどです😅
もちろん二度目の大阪以降は『アップルパイ』を楽しみましたよ
『オールドファッション』は昨年のCDTV"back numberフェス"ではやらなかったからすごく聴きたかったんです
生歌はやっぱり素敵でしたぁ💖
『エメラルド』はめっちゃカッコいいー！と毎回思いました
昨年のFCライブのparty6を超える演出の美しさは特にスタンド席からは感動的でした
｢世界中の灯りが〜♪｣ってところがセクシーで大好きです
続く『MOTTO』では最高にテンションが上がっていたかも〜
この曲をセトリから外さないでいてくれて嬉しかったです
まだ音源化されてない『赤い花火』では雰囲気をガラリと変えてきましたね
歌詞を理解していくほど好きになっていきます
曲の前のアドリブ？の部分から素敵でしたよね
『HAPPY BIRTHDAY』の歌声もため息がこぼれる美しさです
そして私が愛媛で最も感動したのが次の『風の強い日』でした
今の依与吏さんが歌うこの曲はより深い悲しみを感じたんです
ラスサビでは依与吏さんも感極まって涙声で…😭
今思うと、あまりの感動に聖地巡礼をしたくなったのかもしれないです
太田に行った翌日のセミファイナルで聴いた『風の強い日』は西藤中央公園が浮かんできて特に心に沁みました😭
一転して、寿くんのMCでみんなで挙手した後に始まる『サマーワンダーランド』は楽しかったですね〜
『恋』は可愛い曲なんだけどドラム音が効いた今回のアレンジが私は好きです
続く『黄色』はもともとサウンドがカッコよくて好きでしたが、ライブではそれが際立っていました
依与吏さんの歌声にも毎回惚れ惚れしながら聴いていましたが、ファイナルの時にはあまりにも素敵で涙まで溢れてきました✨😭
このままバラードが続くと思いきや『勝手にオリンピック』では爆笑
このライブ、泣いたり笑ったり感情の振り幅がスゴすぎです
スクリーンでは和也くんと寿くんが真顔で実況と解説をしています😆
ファイナルの時には曲が始まる前に依与吏さんが
｢得意競技で好きになってもらえたらいいなぁという深い意味があるということが全然伝わってないみたいなので今伝えました｣
と言って曲が始まりました🤣
カップリング曲ながら最後まで超盛り上がる曲でしたね！
この後下りてきたスクリーンでは180からだったかな？カウントダウンをしていて、愛媛では｢なんの時間なのかな？｣ってぼーっと見てたんです
009の時にサイボーグ009(古っ笑)みたいだなって思って、007でようやく気づきました
カウントが『００３』でピタッと止まって始まったイントロがカッコよかったですね😆
2回目参戦の大阪からは010あたりからの会場全体の手拍子に高揚感が高まりました
次の『半透明人間』は全然予想していなかったけど、これも曲の始まる前の手拍子から盛り上がりましたよね(≧▽≦)
『sympathy』は音源とはまた別な世界観のようで…
大人になった依与吏さんの優しくしっとりとした声はプロポーズの曲のように素敵でした💐
次の『瞬き』も素晴らしかったですね…
依与吏さんの歌声に魂を感じ、今の想いが伝わるなら明日歌えなくなっていいってくらいの気概を感じて毎回心が震えました
この曲の後に語るMCの言葉や想いがこの『瞬き』に込められていたような気がします
そして感動のMCです
愛媛では
｢あなたが特別な存在だって、俺たちが光を照らしたいんだよ｣
そんな感動的な言葉の後に
｢こんな時に訛ってしまったけど｣
と泣き笑いをする依与吏さんが愛しかったです
ここのMCは大阪で一番泣きました
バースデーライブの宮城でも…
そのMCの記憶にある全てをブログに残したいのでまた別の機会に書きたいと思います
MCの後の『水平線』のイントロがぐっとくるんですよね〜😭
スクリーンではMVとは別な女子高生の物語が始まり、ラストはMVの女の子の待つ場所へたどり着くという素敵な演出でしたね
先日その映像が公開されました
会場全体が感動に包まれる中流れた『高嶺の花子さん』のイントロ
｢この時間がきちゃったか〜
｣と毎回寂しさを感じるものの、ライブ終盤の一番の盛り上がりでしたね
曲の終わりからそのまま『スーパースターになったら』に繋がっていきます
依与吏さんの｢1・2、1・2・3・4 
」で、銀テが出ないとわかっていても毎回天井を見上げてしまっていました
また早く迎えに来てー❣️
アンコールでは意外だったけど大好きな『僕の名前を』が
すっごく素敵でしたよね
ダンナはこの曲が特別好きってわけじゃなかったのに、アンケートでは一番心に残った曲として選んでいました
『日曜日』では若い男の子や女の子が体を揺らしながら聴いていたのが可愛らしくて印象的でした
そしてラストの『そのドレスちょっと待った』
最高に楽しかったですね
昨年のparty6ではパートシャッフルで寿くんが歌っていたのがかなり面白かったけど、やっぱり依与吏さんが歌ってこそですね
でも、大阪ではマイクから離れた場所でイントロの演奏をしていて、間に合うのかなぁと思っていたら案の定歌い出しに失敗🤣
セミファイナルの時も歌詞が飛んだりしてたけど、それは熱いライブならではですね(*^^*)
その時は
｢ダメだったことばかりツイートすんなよ、フリじゃないからな！｣
と会場を笑わせてました
こんな感じで楽しいハプニングもありましたが、宮城では
メンバー3人ともいつも言葉のひとつひとつが温かいんですよね
雲の上にいる人たちではなく身近な存在でいようとしてくれるから、彼らの音楽も温かく心に響いてきます
ライブはそれが実感できて感謝と幸福感で胸がいっぱいでした
このツアーを通して一番心に残った曲を選ぶとするならすっごく迷うけど…
私は『瞬き』かなぁ
皆さんはどの曲だったでしょうか
とにかく依与吏さんの歌の表現力が凄い
そして演奏もよりロックしてましたね
どの曲もめちゃくちゃカッコよかった!!😆
メンバーにうるさく、つたなく響け〜！
back numberと出会えて幸せだぁーーー❣️
ありがとう！！！
最高に楽しかったよぉ✨😭
