むかしむかしのお話 |   あおいひとの八方見聞録  ~勝手気儘な備忘録~

むかしむかしのお話

昔むかし、辺境の地に半人前のお姫様が治める小さな国がありました


そこは国のみんなが助け合い、貧しいながらも楽しく暮らしていました



ある日、この国にある宝を求めて大国の代表がやってきました


その者たちは、家臣にこういいました
「私たちがこの国を豊かにしてあげる、そうしたらたくさんの人達がこの国に来るよ」 と


家臣はお姫様には告げず、即座にこの申し出を受けました


お姫様は最初は戸惑ったものの、次第に喜んで協力するようになりました



しかし、家臣は国の民たちにはなにも告げませんでした
しかも、あろうことか姫を別人かと思うような姿にして…



普段から仲良くしていた民たちは、裏切られた思いを胸に国から離れていきました



同時に新しい民たちも入ってきましたが、以前のような団結力は影を潜め、いがみ合い、
ついにはあろうことかお姫様に暴言を吐く始末…


国からは活気が薄れ、ついには滅びてしまいました



そう、この国の宝とはお姫様と家臣と民との強い絆だったのです


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って絵本を描こうとした あおいひとです



でも、ひとつ気づいたんです




自分、絵苦手なんだわ・・・


※ 物語はフィクションですからね