釧路湿原は 四季の色が高台から見渡せて気持ち良い
湿原には およそ1000羽の丹頂が生息
夕暮れ前の鶴居村の餌場に この日は300羽
日没前に ねぐら帰り
雁の 水面からの飛び立ちを見た事があった
“鳴き交わし”が止まって静寂の一呼吸の後 一斉に水面を蹴って空に羽ばたいていく
丹頂の場合
どうやらグループが“鳴き交わし”ながら横一列に整列して飛び立つようだ
翼を広げると2mはゆうに超えるため優雅で圧巻の見応え
羽先黒く 胴白く 頭に赤丸 なんともフォーマルな出で立ち
雪原を 翼を広げ 大股の細い足で助走 滑空
遠ざかる一群は やがて一本の線になって消えていった
鶴たちのお世話を一人で賄う有名なおばあさん(86歳)
鉄の鶴は羽を捥がれて何処に行こうとしているのやら



