【トーナメント】醒井養鱒場 第10期名人戦 第2戦 | BACKLASH STAFF BLOG

【トーナメント】醒井養鱒場 第10期名人戦 第2戦

醒井養鱒場さんで行われた、名人戦に出場してきました!
 
 
くじ引きの結果、ゼッケンは30番。
 
番号の都合上、予選の試合全てが桟橋側で行われます。
 
これが試合運びにどう繋がっていくか……。
 
一戦目は桟橋左端の9番釣り座。
 
最初はデイジー2.5gから入って数本抜きましたが、相手がメーカー所属のエキスパ選手なので、自分がセオリー通り戦っても勝てる相手ではありません。
 
そこで、キャスト禁止エリアから高活性の魚を呼び寄せるべく、フラパニで強気のクランキング。
これが功を奏して四本リードで折り返し。
 
後半はキビパニとGJで何とか凌ぎ、2本差で勝利🎉
途中で失速して捲られそうになりましたが、ミノーの手返しのお陰で何とか逃げ切れました。
 
二戦目は12番釣り座。
 
池全体に日が差し、少し渋い展開に。
 
2.1g~1.8gのスプーンで探るも、アタリはあれどフッキングまで至らず。
 
クランクで一匹釣りましたが、相手はスプーンでしっかりとアジャストしており、2本ビハインドのまま後半戦へ。
 
後半は開始早々ドリスピで1本キャッチ。
 
ドリスピはその後は続かず、モカDRFで2本追加。
この時点で同匹数だったのですが、試合は残り1分。
 
どうにかあと1本追加したいと、ルアーをちびパニクラへ変更。
これによって試合終了10秒前に一匹キャッチでき、なんとか辛勝✌🏻
 
三戦目は15番釣り座。
 
対戦相手はミノーで景気よく釣りあげていますが、自分はクランクでアタリすらない状況が続きます。
 
最後にキビパニが上手いことハマって連発しましたが、時すでに遅し。
 
8対3で大敗😭
 
四戦目は桟橋右端の18番釣り座。
 
この時点での勝ち点の関係で、対戦相手に勝たねば予選突破ができません。
 
相手選手も同じ状況なので、緊張感が漂っていました。
 
魚が溜まっている釣り易い釣り座では高活性の魚を抜くべくワウ37Fやキビパニ、フラパニなどの高アピールクランクで釣っていき、2本リードで折り返し。
 
ここでもう少しリードを広げておきたかったですね🙃
 
後半ではキビパニで1本取るも、一気にテクニカルな状況に。
 
残り時間が5分を切ったころ、モカDRSSの15ノブが刺さって連取。
 
しかし相手も負けじと数を伸ばし、7対7でドロー。
 
これによって予選突破できるか否か、得失点差による勝負になります。
 
ドキドキしながらランチタイム。
 

 
名人戦恒例の美味しいご飯で元気になりましたが、2本差で予選突破ならず😇
 
あの試合であと1本取っておけば……など後悔は尽きませんが、この悔しさは次戦で晴らしてきます💪🏻
 
試合後のじゃんけん大会では初めてラッキー賞が貰えたのでハッピー😊
 

 
運営に携わったスタッフの方々、参加された選手の方々、お疲れさまでした!