ようやくテストも終わり、久しぶりの編曲です。
昨日は「巡り出会う」から「水泡の産声は澄み」が終わって8小節間までできました。
その8小節間でホルンが一瞬主旋律を持つので、highDまで出す仕様になってしまいましたが…
パートが多すぎて楽器が足りないぐらいでした
あまりバランスのことはわからないので(自分は金管なので特に木管が)木管はかなりユニゾンが多めにしてあります。
歌詞の解釈ですが…
「巡り出会う糸の先へ」の糸は染色体のようなもの(僕は生物をとってないので違うかもしれませんが)を指していて、それが巡り出会あった先、つまり生命の誕生を表しているのでは、と考えています。
そうすると次の、「水泡の産声は澄み」の説明も何となくうまくいくような気がします。
これがついに誕生の瞬間かと。
次第に産声がはっきりしてくる様子を感じました。
あと、ここのメロディが一番のテーマになっています。
問題なのはここからのスキャット(創作言語という?)です。
いったい何を表しているのか…
しかし西島さんの曲にはたびたび創作言語が出てくるので、もしかしたらそれほど深く考えるものでは無いのかもしれません。ここからはさらにスキャットがバックのオケを変えて登場します。
そしていよいよ9/8拍子の中間部に入っていきます…。
今回はこんな感じですねーヽ(・∀・)ノ