まただ。



またこれだ。







2度と味わいたくなかった感情。


一言でまとめると「嫉妬」だろう。だがその一言で終わらせたくない。


何と間が悪いんだろう。と不運を嘆いていたくもない。というか、いられない。


「どうしてそんなテンションなの?」答えたくない。答えられるものか。悪いのは自分とわかっているのに。








ただ、こうして書いていないと自分はどうにかなってしまいそうだから書いています。


僕は何回、心の中の僕を殺せばいいのだろうか。


僕の心の残機はあとどれくらいなんだう。


それすらも僕が決めることなのか。


じゃあ、決めない。絶対に決めない。


心の中の僕には少なくともあと60年ぐらいは死んでほしくないから。