「凄く嫌だった」から抜け出せない
わたしはいま嫌なことから逃げ出せたけど
そこから抜け出せずにいる
その人が嫌だったのか、自分が嫌なのかもう分からなくなるくらいに
その人は前に働いていた職場の同僚(男性)だった
はじめは仲が良かった
と言っても何処かへ遊んだりは一度もない
ただ地元が近かったり、共通のペットを飼っていたり
コミュニケーションをとるのが気楽な人という位置付けにしか
わたしは思ったことがなかった。
ある時
仕事中に何度も話しかけられたことがあった
わたしはお客様がいない間にやっておきたい仕事を済ませたかったので
会話しながらならと思っていたが
彼は手ぶらなまま話すことに夢中になっていて
それがとても嫌だった
またある時
彼は会話の前にため息をついてくることが度々あった
(資格の勉強が大変だとかそんな内容だったが)
それが凄く不愉快だった
またまたある時
彼から「仕事をやる気になったのはあなたのお陰だから
感謝の旨を伝えるものを手紙にして贈りたい」と言ってきた
わたしはもうそれだけで伝わってるから十分だよと伝えたが
後日「手紙だとうまく書けなくて・・LINE教えてもらっても良いですか?」
に変わっていたので
LINEは嫌だったのでショートメールを仕方なく教えた
それが間違いのもとだった
帰り道、来たメールを見て過呼吸になった
ただ2〜3文程度のものだと思った
スマホ全面に文字文字文字それでも収まらず
スクロールしなくてはいけないぐらいの文章。
本当に職場内だけの会話しかしていなかったが
それを彼は勘違いをしていた・・・
同じ職場の友人から聞いたのだけど
こともあろうに、彼は・・・「わたしが彼の事を好きだ」と誤解していた。
メールは度々来た
感謝の内容なんてほとんど書いてなくて
仕事の説明を上から目線で伝えてきたりもした
わたしはメールを読むのが嫌になって
「メールをして欲しくないです」と伝えてブロックした
胃が痛くなり上司にシフトの変更をお願いした
今度は友人を悩み相談の相手にして長文のメールを送るようになった
しまいには長文のメールを深夜まで考えて寝不足になったと
急に休んだりもした
それが数ヶ月続き彼一人を上司は休ませることになった
彼が復帰直後に
わたしの個人的な事情でその職場を辞めたが
それから一度も会っていない
いまだに自宅近くにいるのではと考えたり
ふと彼の顔を思い出すが・・気持ち悪さしか浮かばない
何より・・わたしの好きなタイプじゃない
彼に面と向かって言えば
こんな、なかなか治らないかさぶたみたいな感情にはならなかったと思います
だからいま言います
わたしの好きなタイプは言葉も性格もハキハキとして
笑顔が可愛いくて、しゅっちゅうため息をつかない人が好きだ!!
わたしにトラウマを植え付けたアンタなんて
何度転生したとしても丁重にお断りします!!!!
もうそろこんな感情から自分を解放しないといけないね
凄く辛かったね?
前は思い出すだけで過呼吸だったもんね?
思ってたよりこの話、冷静になって書けた気がする・・・
終わり
